競馬ブックの馬体写真を見て、有力馬の出来に今ひとつの印象を覚えた今年のマイルチャンピオンシップ。
抜けた馬が存在しない混戦時、アッサリと外国馬がさらっていくことがままあります。今回もそんな危険な匂いがします。
しかし、私が本命に推したいのが、プリサイスマシーンです。全体的にスッキリとしながらもドシッとした筋肉がついています。前々走、函館スプリントS時は重々しく見せ、今回とは雲泥の差。前走、スワンS14番人気での爆走は決してフロックではないでしょう。
まさに絶好調!!日本のエースはお前だ!!イギリス馬だろうフランス馬だろうがアメリカ牛だろうが、何でもかかってきやがれコノヤロー!!ギッタンギッタンにして、ケチョンケチョンの返り討ちにしてや・・・・・コートマスターピースの鞍上・・・デ、デットーリ先生なんですか?
・・・・やっぱりかかってこないでください(泣)
(だって相手は、飛行機が落ちても死ななかった奴だよ!?そんな奴、敵にまわしたくねー!!プリサイスの鞍上は?・・・松岡って!!単純計算でヒモなしバンジーから生還するくらいの根性がないと太刀打ちできないじゃないですか・・・。)