チューリップ賞の人気順はウオッカ、ダイワスカーレット、ローブデコルテの順になる可能性が高い。
一番人気が予想されるウオッカだが、阪神JFでは本命に推した。以下はその時のブログ掲載記事。
「アストンマーチャンの馬体にはそうとう優れたものがあり、前走よりも腹の部分などが引き締まり、調子も上昇しているとみました。
しかしそれ以上に印象に残ったのは、ウオッカです。皮膚の薄さや筋肉の質はアストンマーチャンよりも上で、胸前についた筋肉はクロフネを彷彿とさせるものがあります。」
阪神JFのパドックでは馬体が若干寂しく、逆にエルフィンSでは余裕残しではあったが、成長をうかがわせた。
今回は太めもなさそうで、出来は悪くない。
昨年の改装から、阪神の直線が延び、能力がストレートに結果へ反映されるようになったのは本番の桜花賞を含めてこの馬にとっては大きなプラス材料。