馬体診断

2015年産 牡馬 馬体診断

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※ 下記は有料メルマガ「馬体診断&重賞データ」でお届けしている考察のごく一部を抜粋したものです。配信では馬体の見方、より詳細な考察、好走パターン、状態の推移などをお届けしています。

※ 情報は基本的に9月末時点のもの。馬名クリックで各馬の情報へとびます。

 

アイトーン

前でのレース、小回りコースが合う。距離は2000mがベストで、2200mまでが守備範囲か。坂のあるコースも問題ない。道悪の適性は何とも言えない。3歳春の時点では馬体の面からそれほど高い能力を感じなかった。

アドマイヤアルバ

全体のシルエットがアドマイヤフライトと似ている。1600mのレースをつかわれ続けていたが、距離は2000m以上が合う。

切れるタイプではなく、ある程度前でのレースが合う。コースは問わないが、決め手が要求されるレースはあまり合わない。

ダービー時に馬体を見た際、今後もオープンや重賞で通用すると考えたが、特殊な条件であれば、より高いレベルで結果を残す可能性もありえる。

ダービーでは最後方からのレースとなり、前残りで展開が合わなかったが、上がり最速をマークしており、素質の高さを示している。

エタリオウ

首差しなどステイゴールド産駒によくみられる特徴が出ているが、ややカチっとしたシルエットでありながら全体的に体高があり、胴が短く見える点などは同じステイゴールド産駒のフェノーメノとイメージが重なる。2000m以上の距離がよく、直線が長いコースの方が持ち味が生きる。

3走前のゆきやなぎ賞は勝ち馬サトノワルキューレ(フローラS1着)が強かった。4走前の梅花賞(京都外回り芝2400m)は2位より0秒4速い上がり最速をマークしていたが、脚を余して2着という結果で、勝ち馬も後に重賞を勝つメイショウテッコン(ラジオNIKKEI賞1着)。

青葉賞でも2着に敗れているが、勝ち馬は素質馬のゴーフォザサミット。ダービーでは13番人気と評価が低かったが、前有利の流れの中、後方から鋭く伸びて4着という結果。非常に目立ったレースぶりであったが、ペースが流れていればより際どかった。神戸新聞杯の時点では能力的にまだよくなる余地を感じさせた。

エポカドーロ

父オルフェーヴルよりも母方のフォーティナイナーの影響を感じさせる馬体のつくり。マイラーという感じではなく、中距離がベスト。先行していいタイプ。

スプリングSの時点では馬体を見る限り確実に重賞で結果を残すレベルとまでは言えなかったが、馬体の弱点が解消されて良化していた。

ダービー時に、皐月賞はフロックではなく今後も重賞で通用しえるとお伝えしたが、ダービーは皐月賞以上に展開の恩恵が大きく距離を克服した感がある。条件が合うレースも少ない点からも古馬G1で通用するかと言われると微妙な感がある。

オウケンムーン

後方からレースをしているが、ピュッとキレるというよりいい脚を長くつかうタイプで、いずれは前でレースが出来るようになってもおかしくはない。

角ばったフォルムがカンパニーに似ているというイメージを覚えたが、皐月賞時に馬体を見た際、距離は2000m以下がいいと感じた。

ただ、ダービーでは父オウケンブルースリの現役時に似たつくりに変わっていた。2000m以上の距離に対応できておかしくはない。

問題は首の高い走法で、そそれを解消するためシャドーロールをつけているが、セントライト記念時の調教を確認した際、ひと夏を越してからの変化はみられなかった。

表現が難しいが独特の美しさを感じさせる点から高い素質を感じる。今後重賞でバリバリ活躍できるだけのものを持っている。成長や良化があればG1で結果を残しえる素質はある。

カツジ

父ディープインパクト、母の父ホワイトマズル、母の母の父トニービンという血統。きさらぎ賞時に馬体を見た際は肩の角度が立っており丸みを帯びた体型で距離に限界を感じさせた。母メリッサも短い距離で結果を残したが、その影響が強いように感じた。

NHKマイルカップ時に馬体を見ると、体型がやや変わっており、ある程度の距離延長にも対応できてもおかしくない印象を受けた。

3歳春までの体型を見る限り決め手に特化したタイプ。直線が長いコースの芝1600mがベストの条件で、1800mはギリギリ対応できるかもしれないといった印象を受けたが、ひと夏を越して変わってくる可能性はある。

きさらぎ賞に、今後も重賞でやっていくだけの能力はあるとお伝えしたが、なかなかのスケールを感じさせた古馬重賞でも問題なく、条件が合うレースが多い点からG1で好走してもおかしくはない。ただ、3歳春の時点では能力的に上積みの余地を残していた。

キタノコマンドール

全姉デニムアンドルビーほどボリュームはないが、腰のつくりや、腰と肩の傾斜の角度が異なる点など体型はよく似ている。決め手で勝負をするタイプで、直線が長いコースが合う。

パワーを兼ね備えており、坂のあるコースも問題ない。距離は2000m以上が合う。道悪は苦にしないはず。

決め手とパワーを兼ね備えた馬で、全体のフォルムなど、同じディープインパクト産駒のカミノタサハラとイメージが重なると感じたが、マカヒキにイメージが近くなっている。

皐月賞では馬体を見る限り、今後重賞でやっていくはずだが、現状、確実にG1で好走できるとまでは断言できないとお伝えした。その時と比べると改善されている。

全姉デニムアンドルビーは馬体に弱点がみられた。この馬の方がその点が解消されており、より高い資質を有している可能性がある。

ギベオン

胴長でやや丸みを感じさせる体型は父ディープインパクトの影響が出ている。スピードタイプに出ており、前でのレースの方が合う。

初マイルであったNHKカップ時に、マイルは合うとお伝えしたが、距離は1600mから2000mが守備範囲となる。

馬っぷりのよさを感じさせる。NHKマイルカップでは状態がひと息であったが、レース内容も悪くなく、今後も重賞でバリバリやっていくはず。

グレイル

ややボリュームのある体型は母の父ロックオブジブラルタルの父デインヒルの影響が出ているよう。母の父デインヒルという血統であるフェノーメノと似たイメージ。道悪は苦にしなそう。

ハーツクライ産駒らしいつくりだが、キレのあるタイプというつくりではない。高いレベルになると上がりの速いレースでは分が悪いか。

どちらかというと先行して抜け出すレースが合う。コースはそれほど問わないタイプのように見受けられる。距離は1800m以上が合い、2400mも問題ない。

ひと夏を越して大分実が入っている印象。

ケイアイノーテック

距離に限界があり1600mがベスト。腰のつくりにキレを感じさせる点など同じディープインパクト産駒のダノンシャークに似ている脚質やコースはそれほど選ばないタイプ。

朝日杯FS時に古馬重賞を勝てるだけの力はあるが、複数勝てるか、G1で好走できるかは微妙なところとお伝えした。

NHKマイルカップを勝ったが、それほどレベルが高いメンバーではなく、過去の勝ち馬と比べると下のレベルに入る。ただ、NHKマイルカップの馬体を見返すと、まだ能力的に上積みの余地はあった。

ケイティクレバー

下半身の薄さは母の父ディープインパクトの影響が出ているが、骨格は父ハービンジャーの影響を感じさせる。道悪はかなり走る可能性がある。距離が延びていい馬と思われ、中長距離に適性がある。

コンパクトなフォルムから小回りコースの方が合うか。逃げてスタミナを生かすより、先行して抜け出す方がいい。首が高い走法から逃げるレースをしているようだが、その点から重賞で好走するには展開などの恩恵が必要になるか。

よくなるのは古馬になってからと思われるが、中長距離の重賞で走ってもおかしくはない。

コズミックフォース

かっちりしたつくりから母の父ネオユニヴァースの影響が出ていると思われる。ただ、骨格は父キングカメハメハの影響を感じさせる。距離延長の対応力は微妙で、2000mくらいがいいはず。

京成杯時に馬体を見た際、軌道に乗ればG1でも好勝負できると考えた。3着と好走したダービーでは、プリンシパルSを勝ったものの上がりがいまひとつの内容や、距離の適性も考慮して評価を下げたが誤りであった。

ゴーフォアザサミット

ショウナンマイティの半弟で、父がハーツクライという血統。ハーツクライ産駒で丸みを帯びたフォルムの馬は、ヌーヴォレコルトなどトニービンの影響が出ていると思われる。

胴の長い馬はジャスタウェイなど父方のサンデーサイレンスの影響が強く出ており、この馬もそれに該当する。

似たタイプのジャスタウェイより長い距離に対応できる。兄ショウナンマイティは1600mから2000mが守備範囲であったが、この馬は1800mから2400m辺りに本質がある。

かなり決め手にベクトルが傾いたタイプ。道悪はあまりよくないかもしれない。

共同通信杯時から、水準レベルのクラシックであれば通用しえるが、少し時間がかかる可能性があるとお伝えしてきた。陣営も青葉賞後に同様のコメントを残していた。

札幌記念は条件は悪くなかったが、古馬トップレベルの馬と比べるとまだ差があった。くわえて、タフな条件となったこともあり、完成度や筋肉量、パワーで劣る点がよりシビアな問題となった。

神戸新聞杯の時点では大幅には変わってはいなかったが、能力的に上向いている印象。

サンリヴァル

ルーラーシップ産駒であるが、ボリュームや骨格を見ると母方の影響が出ている。前でのレースが合い、どちらかというと小回りコースの方がいいはず。坂のあるコースも合う。

距離は1800mから2200m辺りが合いそう。2歳時に馬体を見た際は、小回りコースであれば2500mも対応できるように感じたが、2歳時から体型が変からしており、マイルから中距離に本質がありそう。

2歳の時点で完成度は高かった。3歳秋以降も重賞でやれるだけの能力はある。父ルーラーシップは道悪を全く苦にしなかったため何とも言えない部分があるがあまりよくないかもしれない。

ジェネラーレウーノ

全体のフォルムは父スクリーンヒーローの影響を感じさせる。皐月賞、京成杯時に馬体を見た際は、筋肉のつき方が中肉中背といったボリュームの中距離馬という印象で、パワーにベクトルが傾いたタイプと感じた。

ただ、3歳秋を迎えて体型が変わっている。心肺機能が強いタイプで、距離延長への対応力があり、前でのレースが合う。距離は2000m以上が合う。道悪はあまりよくないかもしれない。

皐月賞時に馬体を見る限り、今後も重賞で好走していくくらいの能力はあるとお伝えしたが、G1レベルのものは感じなかった。ただ、春から能力的な上積みがありえる。

ジャンダルム

母ビリーヴという血統。父方はサドラーズウェルズ系だが、母方の影響が出ているか。この先筋肉量が増してくるかもしれない。3歳春の時点での馬体を見る限り、1600mから2000m辺りが合うように感じる。

3歳秋を迎えた辺りか、もしくは古馬になってからは、より短い距離向きの体型が変化する可能性があり、マイル路線へ向かっていく可能性はある。

坂のあるコースも問題なく、小回り、直線が長いコースともに対応できる。脚質もそれほど問わないと思われるが、後肢のつくりを見ると先行していいタイプか。イメージとしてはペルシアンナイトと重なる面がある。

ホープフルS時にG1でも通用しえると感じ、出走馬のメンバーの中で最上位の能力と感じたため本命に推した。スケールという面ではやや劣る。今後尻すぼみになっていく可能性はある。

ジュンヴァルロ

距離が延びていいタイプの可能性があり、2000m以上に適性がある。ペースが上がるレースはよくないかもしれない。小回りコースの方がよく、平坦コースの方がいい。重賞で通用してもおかしくはない。2歳の時点では完成度が低かったが、素質がよく変わってくる可能性はある。

ステイフーリッシュ

薄手な体型は間違いなく父ステイゴールドの影響が出ている。決め手で勝負をする馬。距離は2000m近辺が合うと考えたが、2歳時に初めて馬体を見た時から体型が変わっており、2000mから2400mがベストか。

2歳暮れのホープフルS時に今後重賞で結果を残していく可能性があるとお伝えし、自信の穴馬に推した。3着と結果を残しているがフロックではない。

今回はひと夏を越して成長が感じられる。ゴーフォザサミット、エタリオウといった馬と比べると、素質で劣るかもしれないが、神戸新聞杯時の時点では完成度という点でアドバンテージがあった。

ステルヴィオ

ロードカナロア産駒であるが、そこまで距離に限界があるタイプに見受けられない。丸みを帯びたラインや上半身のつくりは母の父ファルブラヴの影響が出ていると思われ、アイムユアーズなどとイメージが重なる。

1600m1800m辺りに本質があると考えたが、決め手を生かすタイプで距離を誤魔化すことが出来るため、2200mまでは守備範囲といった感じか。走法などから道悪は苦にしないはず。

馬体の各箇所に長所が多い馬。2歳時に今後も重賞で通用する可能性があると考えたが、明け3歳のスプリングS時にも古馬重賞を複数勝てる素質を感じさせた。

2歳3歳戦であればG1でも通用しえるが、古馬G1を勝つまではどうかという印象がある。ただ、条件が合うレースが多い点から古馬G1でも好走の可能性はあるか。

同じミスプロ系という血統や、距離にある程度限界がある点、全体的なバランスがそれほどよくない点などアドマイヤムーンを思い出したが、成長の可能性はある。父ロードカナロアも晩成タイプであったが、古馬になって成長をみせる可能性はある。

ゼーゲン

デビュー前の馬体を見ると、スラっとした体型は同じ堀厩舎のウムブルフに非常に似ており、父ディープインパクト、母の父モンズーンという同じ血統。馬体を見る限り素質を感じさせる。距離は2000m以上がよく、決め手で勝負をするタイプ。広いコースの方がよさそう。

タイムフライヤー

胴がやや長めな点は父系の影響が出ているが、丸みを帯びた体型は母の父ブライアンズタイムの影響が出ている。中距離に本質があり、2000mから2400mが合うと感じたが、上半身のつくりを見ると2000mの方がいいか。

キレる脚をつかうというタイプではなく、いい脚を長くつかうタイプ。勝利したホープフルSはペースが上がったことが追い風になり、条件的に合ったものと思われる。

全体のフォルムがアドマイヤドンに似ており、骨格や蹄の形からダートも走る可能性もあると考えたが、脚元の形状が異なるため何とも言えない。少し特徴的な走り方をしているが、道悪は苦にしないと思われる。

ホープフルSを勝った際は筋肉量が十分であったが、松田国英厩舎らしいつくりであった。春は不調も、3歳秋を迎えて復調を感じさせた。

不甲斐ない結果に終わった春よりパフォーマンスを上げる可能性がある。京都2歳Sで接戦を演じたグレイルもセントライト記念で3着と好走している。ただ、気性的な面から信頼度が低い面はある。

タニノフランケル

タフな条件が合うと考え、距離は2000m以上がいいと考えたが、誤りであった。2000m近辺が合うはず。父方の影響が出ており、持続力タイプ。

馬体を見る限り重賞で好走は出来るが、G1までのレベルにはない。京都新聞杯では展開次第では好走の可能性はあるが、過剰評価で評価をやや割り引いた。

ダノンプレミアム

ボリュームのある体型は母方のデインヒルの影響が出ているか。ディープインパクト産駒だが、スピードタイプでマイルに本質がある。2000mまでは守備範囲と感じたためダービーでは評価を大きく割り引いて馬連の対象から外した。

サウジアラビアロイヤルカップを勝った後、馬体写真を確認した際、古馬重賞を複数勝てるだけの素質はあると感じたが、同じディープインパクト産駒のマイラーであるサトノアラジンまでの能力は感じなかった。

ダブルフラット

ボリュームのある体型で、やや首差しも太く、パワーと持続力に優れたタイプ。距離は2000m近辺がベストか。非根幹距離の方がいいかもしれない。

全体のバランスに破たんはなく、春より体重が増えており成長もしている。条件はベストで、前でレースが出来る点、レースをつかわれている点も好材料。能力的に3歳重賞であれば通用しえるが、今回は相手が強い。

ビッグスモーキー

パワーにベクトルが傾いたタイプ。同じキングカメハメハ産駒であれば、ミッキーロケット、トゥザワールド、トゥザグローリー、ダノンリバティなどと共通点が多い。

ミッキーロケット、トゥザワールドは決め手に優れ、トゥザワールド、ダノンリバティはスピードに秀でたものがあるタイプであった。

この馬は重厚なつくりという感があり、グリーンダンサーのクロスがある点が影響していると思われる。ダートで2勝を挙げているが、そこまで重苦しい印象はなく芝の方がいいと感じる。

芝の道悪はこなす可能性が高い。距離は1800mから2400m辺りに本質があるか。パワーやスピード、スタミナなど総合力で勝負をするタイプという印象。

ブラストワンピース

デビュー前の馬体写真を見ると、やや首が高い走法、骨格のフォルムを見ると父ハービンジャーの影響が出ていると感じた。ただ、全体のフォルムなどをみると、キングカメハメハの現役時のシルエットとイメージが似ている。

距離は2000m以上がいい。前でのレースの方が合う。スピード、スタミナ、パワーなど総合力で勝負をするタイプ。ダートは鬼の可能性がある。芝の道悪はこなしそう。

毎日杯時にデビュー前の馬体を確認した際、G1まではどうかという感はあるが重賞レベルの能力はあるとお伝えした。

日本ダービー時に初めてデビュー後の馬体を見たが、スピードの絶対値が高い点からG1で結果を残しえると感じた。

ブレステイキング

父ディープインパクトという血統だが、母方の影響が出ていると思われる。同じディープインパクト産駒のディサイファ、サトノラーゼンなどが似たタイプになる。

2000m近辺が合うと思われ、マイルは忙しい印象。ある程度の決め手も有している。後方からレースをすすめるより、先行して抜け出すレースが合う。

馬体を見る限り重賞でバリバリやれてもおかしくはないが、ディサイファと同様に、実力があったとしてもG1でベストフィットする条件がないため結果を残しにくい。

500万条件を勝っているが、可もなく不可もないという内容。プリンシパルSでは2着に終わっているが、もう少し前でレースをしていれば勝っていたかもしれない。

マイネルファンロン

肩と腰の傾斜が立っており、骨格がしっかりしている点など母方の影響が出ていると思われる。小回りコースの1800mがほぼベストの条件。坂のあるコースも問題ない。切れるタイプではなく先行した方がいい。2歳時に馬体を見た際、重賞では微妙と感じた。

メイショウテッコン

前でのレースが合う。春の時点ではどちらかと言うと広いコースの方が合いそうなつくりであった。ひと夏を越して体型に変化がみられ、脚質的な面からも小回りコースも問題ない。

2400mでも勝っているが、1800mから2400m辺りに本質があるか。決め手で勝負をするタイプではなく前でのレースが合う。洋芝はかなり走りそうなイメージ。

春のレースで結果を残しているもののそれほど内容がなかった。ただ、ひと夏を越してかなり成長している印象。

古馬になってからもオープンやハンデ重賞であればやれると評価してきたが、レベルが高いレースでなければ別定戦の重賞でも通用しえる。

レイエスプランドル

角ばったフォルムなどディアドラに似ているが、父と母の父が同じ組み合わせ。パワーにベクトルが傾いており、距離は2000m辺りが合う。馬体にどっちつかずの部分があり、3歳秋の時点では重賞では厳しいように感じる。

レイエンダ

決め手を生かすレースが合うが、上がりの速いレースの適性は微妙。距離は1800mから2200m辺りに本質がある。

全兄レイデオロも馬体のバランスはそれほどよくなかったが、この馬の方がよりイメージがよくない。ここからよくなってくればより高いパフォーマンスを発揮するかもしれない。

ワグネリアン

胴が長くボリュームがある体型で、父ディープインパクトの影響が出ている。本質的には決め手で勝負をするタイプ。ただ、これだけ筋肉量があればシュッと切れるという感じではなく、ダービーで先行したように前でレースをつくることも可能。直線が長いコースの方が合う。

距離に限界があるように感じたが、同じディープインパクト産駒のマカヒキも似たような印象があった。同じディープインパクト産駒で、2歳時に2000mのホープフルSを勝ち、古馬になってからスプリント重賞で活躍したシャイニングレイとイメージが重なる部分がある。

決め手で勝負をするタイプであるため、スプリンターということはないだろうが、いずれ距離に限界を見せる可能性はある。能力的には皐月賞時に古馬G1でもやれる器のように感じるとお伝えした。

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