阪神JF　穴馬好走の要因

阪神JF調教推奨馬
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ジャパンカップ１４番人気ジャガーメイルに続き、ステイヤーズSは６番人気イグアスが２着に。
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アルゼンチン共和国杯８番人気３着カワキタコマンド、シリウスS５番人気１着ヤマニンキングリー、ローズS１０番人気２着マイネイサベル、新潟記念９番人気２着サンライズベガなどが激走！！
今回は過去の阪神JFで人気薄で走った馬の好走の要因をお伝えします。
2005年阪神JF９番人気２着シークレットコード
中盤のラップが緩み、人気上位の馬が後方からレースをすすめていたが不発。デビュー戦から１８キロ減体重で上積みもあったよう。
2005年阪神JF８番人気１着テイエムプリキュア
２戦２勝と底みせていなかったが、1200ｍ1400ｍでの勝利で距離延長嫌われていたか。その後も降雨があったレースで好走しており雨も追い風に。
2010年阪神JF８番人気３着ライステラス
前走は外枠に入り先行するも苦しいレース。逆にこのレースでは前半800m４８秒５とペースが落ち着き、展開の恩恵を受ける形に。
2009年阪神JF５番人気２着アニメイトバイオ
前走京王杯２歳Sは最後方からレースをすすめて上がり最速で２着と好走。時計も速く他の人気馬の前走よりもレベルが高かった。
2007年阪神JF８番人気２着レーヴダムール
前半800m４６秒２とかなりのハイペース。デビュー戦も速い上がりをマークしており展開向く。１番人気オディールには厳しい流れに。
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