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阪神JF予想 考察と穴馬データ

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※ 下記は昨年有料メルマガでお届けした考察。

阪神の直線が延びコーナーを回る回数が減り、ジョッキーの感想では京都にイメージが近くなったという。
以前はスタート地点が第1コーナーにあり、いいポジションをえようと先行争いが激化したり、コーナーが急という部分もあり、ゴチャつきやすく、まぎれがあるという点で馬券的に面白かった。
しかしそれらが改善されているため、魔の桜花賞ペースなどといったものも生まれにくくなり、レースがスムースに展開し、馬の実力が結果に反映されやすくなるだろう。

阪神JF2006

阪神1600m外回り(26レース)の連対馬を見ると52頭中28頭がサンデーサイレンス系。
なかでもアグネスタキオン産駒は3勝2着6回。
桜花賞もアグネスタキオン産駒ダイワスカーレットが優勝。

アドマイヤベガ産駒は3勝2着3回。現在のところ種牡馬では2強といえる。
アーリントンCをトーセンキャプテン(母の父サンデーサイレンス)が勝ったのは記憶に新しいが、ジャングルポケット産駒や母の父トニービンの馬、アドマイヤベガの母の父もトニービンでトニービンの血を持つ馬の活躍が、特に2月からの開催では目立つ。

トニービンの系統が直線の長い東京のコースで強い事はよく知られているが、阪神1600mの直線が延びたことによって、同様の傾向がみられるのは納得といえる。
サンデーサイレンスとトニービン、両方の血を持つ馬は注意が必要になる。
(ここまで)

結果昨年は父の父がトニービンで母の父がサンデーのトールポピーが勝利した。
血統的なものやまぎれがなくなったという点は変わらないが、改装直後にみられた内枠有利、先行有利、人気馬が強いという傾向は変化してきている。
そのため、データを中心に予想をする場合は、必ずその変化を踏まえる必要がある。

阪神ジュベナイルフィリーズ (Jpn1) トールポピー

過去穴を出した馬の傾向をみると、新馬戦などである程度着差をつけて勝っている馬。
ある程度着差をつけている場合は、最後に追うのを止めている場合もあるため、見逃さないようにしたい。

2005 9番人気2着シークレットコード   新馬戦  1着 0.4秒差
2003 6番人気1着ヤマニンシュクル   新馬戦  1着 0.3秒差
2003 10番人気1着ヤマニンアルシオン 新馬戦  1着 0.9秒差
2002 11番人気2着ヤマカツリリー    新馬戦  1着 0.9秒差
2001 9番人気2着アローキャリー     500万下 1着 0.6秒差
2000 6番人気2着スカーレットブーケ  新馬戦  1着 1.5秒差
2000 7番人気3着リワードアンセル   新馬戦  1着 1.0秒差
1998 11番人気2着エイシンレマーズ  もみじS 1着 0.3秒差

牝馬はデリケートな部分があり、牡馬に比べて能力を出せずに負けるケースが多い。
そのため、新馬戦などである程度のポテンシャルを見せた馬は人気がなくとも押さえる価値がある。
今年人気がなさそうな馬では、ショウナンカッサイ、チャームポットなど。

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スワンS 5番人気1着 マイネルレーニア
デイリー杯2歳S 8番人気3着キングスレガリア
京都大賞典 6番人気2着アドマイヤモナーク
オールカマー 8番人気3着トウショウシロッコ
ローズS 9番人機2着ムードインディゴ
札幌記念 5番人気1着タスカータソルテ
クイーンS 12番人気3着フミノサチヒメ
プロキオンS 7番人気1着ヴァンクルタテヤマ
マーメイドS 10番人気2着ピースオブラヴ
オークス 13番人気2着エフティマイア

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