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阪神大賞典 予想 ジャガーメイル 考察

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ジャガーメイル
※ 下記はジャパンカップ時の考察

「父ジャングルポケット、母の父サンデーサイレンスという組み合わせはトールポピー、フサイチホウオー兄妹、ヒカルカザブエなどと同じ。

トールポピーやフサイチホウオーがパワータイプに出ているのに対して、ヒカルカザブエはサンデーサイレンスの影響が強くキレで勝負するタイプの馬。

この馬は上半身と下半身のボリュームなどをみると、母の母方のノーザンテースト影響が強いと思われ、基本的には先行した方がいいタイプであるが、つなぎの感じや手脚の長さからある程度の決め手も有している。

心配機能が発達しているわけではなく、それほどスタミナの裏付けがあるタイプではなく、距離は2000mから2400m辺りが最も力を発揮出来る。

昨年の天皇賞(春)では、調教はA評価としたように記憶しており状態もよかったが、先行して上手く流れに乗り、決め手も兼ね備えている点からペースが落ち着いて展開がはまった点が勝利の最大の要因。

近走では後方からレースをしているが、1枠1番と内枠に入った点や、ペースが落ち着く可能性がある点から、先行した方が結果を残せる可能性が高い。

昨年のこのレースでは、4コーナー16番手という競馬をしたが持ち味が生きず、キレ味で勝負をするタイプではないため前半1000m60秒7という落ち着いたペースが致命的となった。

それを踏まえたレースをすることが求められ、この馬にとってはどの位置で競馬をするかという点が最大のポイントとなる。

昨年のジャパンカップの前のレースとる天皇賞(秋)においても道中で大きな不利があり、宝塚記念もレースの適性で劣るため馬券の対象から外したが、完全に参考外として扱ってもいい。

今年で7歳となり、昨年の天皇賞(春)以来、結果は出ていないが、能力が衰えたことが敗因ではないため、まだ見限ることは出来ない。

広いコースの方が力を発揮でき、長距離にも充分対応可能で、本質はクラシックディスタンス辺りにあるため、ここはほぼベストの距離とコース。

ジャングルポケット産駒に多くみられる調教で動く馬であるが、今回も調教の内容は良好で非常に伸びのある動きをみせている。

京都大賞典では昨年のジャパンカップよりも馬体にぼやっとした部分があり、天皇賞(春)と比べるとメリハリに欠けていた。

天皇賞(秋)では京都大賞典時よりも絞れていたが、今回はさらに上半身と下半身ともに張りが出ており、状態面での上積みも感じられる。

現在14番人気とほとんど人気はないが、買う価値のある馬。」

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