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重賞レース回顧 次走くる馬こない馬

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昨日桜花賞出走馬の考察もお届けしました。
バックナンバーでもご覧頂けますので参考になれば幸いです。
○ ニュージーランドトロフィー エイシンオスマン
今年はニュージーランドトロフィーが阪神芝1600mで行われるため、同じ条件で行われる桜花賞の過去の結果を参考に比較してみたい。
ニュージーランドトロフィー 1.34.5  前半48.1 後半46.4
2011年 マルセリーナ 1.33.9  前半46.7 後半47.2
2010年 アパパネ 1.33.3  前半47.5 後半45.8
2009年 ブエナビスタ 1.34.0  前半46.9 後半47.1
2008年 レジネッタ 1.34.4  前半46.4 後半48.0
2007年(良) ダイワスカーレット 1.33.7  前半47.8 後半45.9
馬場が悪いこともあるが、牡馬が出走する混合のレース前半800m48秒1であれば少しペースが遅く、前半よりも後半の時計の方が1秒7ほど速い点からも瞬発力勝負となったことが分かる。
勝ったエイシンオスマンは先述したとおりペースが緩んだ中を先行しており、展開と枠の恩恵を受けていた。
次走はNHKマイルカップへ出走してくると思われるが、調教の内容がよかったことも好走の要因であるが、状態の推移にも気をつけたい。
同様に2着エーシンジャッカルも調教の内容がよかったことや、走法などからこの条件は合うと感じたため穴馬に推した。
ペースが落ち着いた中で道中12番手から直線で狭いところをこじ開けて伸びており、最も目立つ内容であった。
1番人気に推されていたグランプリボスも調教の内容は前走よりもよく、休み明けを叩かれた上積みも感じられて悪くない結果であったが、ペースが落ち着いて瞬発力勝負になった点が仇となったか。
○ 阪神牝馬S カレンチャン
このレースは馬体写真がないため、軽く触れたい。
過去のレース時計、ラップ、前半800m後半800mの時計をみると、ペースはバラバラで前半800mは47秒台から45秒台で推移。
レース時計は1分20秒台から1分21秒台前半で決着している。
2011年 カレンチャン 1.20.4  前半45.6 後半46.4
2010年 アイアムカミノマゴ 1.20.2  前半45.5 後半46.1
2009年 ジョリーダンス 1.21.4  前半46.8 後半46.3
2008年 エイジアンウインズ 1.21.4  前半47.2 後半46.0
2007年 ジョリーダンス 1.20.7  前半45.5 後半46.6
2006年 ラインクラフト 1.21.2  前半45.0 後半47.4
今年は前半800m45秒6と速くもなく遅くもない水準。
カレンチャンは配信でもお伝えしたように古馬の重賞レースでも通用するだけの素質を持っており開花したよう。
枠の恩恵を受けていたことも確かだが今後も有望で、次走以降はスプリント路線へ向かうようだが賢明な判断といえる。
穴馬に推したギンザンボナンザは残念ながら外枠に入った点が響いたようで、血統や脚質の面からも今回のレースでは出番がなかったが、次走以降で状態のよさを維持していれば狙いたい。
桜花賞のレース回顧は穴馬メルマガで21時頃配信予定。
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ニュージーランドトロフィー 7番人気2着エーシンジャッカル ★
フラワーカップ 7番人気3着 マヒナ
弥生賞 7番人気2着 プレイ
共同通信杯 6番人気2着 ユニバーサルバンク
きさらぎ賞 8番人気2着 リキサンマックス
東京新聞杯 7番人気2着 キングストリート
JCダート 11番人気3着 アドマイヤスバル ★
ステイヤーズS 5番人気1着 コスモヘレノス
ジャパンカップ 8番人気3着 ヴィクトワールピサ ★
マイルCS 6番人気3着 ゴールスキー ★
武蔵野S 9番人気3着 ブラボーデイジー
スワンS 9番人気2着 ショウナンアルバ
毎日王冠 9番人気3着 ネヴァブション
スプリンターズS 7番人気3着 サンカルロ ★
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