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新潟記念 回顧 次走くる馬こない馬

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今回は新潟記念のレース回顧をお届けします。
○ 新潟記念 ナリタクリスタル 1.58.4
下記は今年と過去5レースの勝ち馬と前半800mとレース時計。
2010年 ナリタクリスタル  前半48.2  1.58.4
2009年 ホッコーパドゥシャ  前半48.8  1.59.6
2008年 アルコセニョーラ   前半46.8  1.57.5
2007年 ユメノシルシ  前半46.2  1.57.8
2006年 トップガンジョー  前半46.5  1.57.2
2005年 ヤマニンアラバスタ  前半49.4  2.00.1
2004年 スーパージーン  前半46.6  1.57.7
前半800mが46秒台で推移することが多いが、2009年は48秒8と非常に落ち着いたペースで先行馬で決着したが、今年も48秒2と少し遅いペース。
レース全体の時計もそれに比例して1分58秒4とやや遅めの時計で決着したが、ハンデ戦のためあまりあてにならずレベルを計る材料とはならない。
勝ったナリタクリスタルと2着トウショウシロッコはレース適性で劣るものの、展開がはまった点が好走の要因。
3着サンライズベガは、前走の小倉記念は2走ボケが敗因であったと思われるが、そこから上昇していた。
メイショウベルーガは斤量にくわえて上昇の余地を残していたが、今の状態で4着まで押し上げてきたことからもやはり能力は高く、この秋は状態次第ではG1のタイトルに手が届くかもしれない。
アドマイヤオーラは復調途上というよりも脚元と相談といったレベルで、強い調教が出来るようになればという感じだが、残されている時間は多くない。
また先行馬はくるが逃げ馬には厳しいレースのため、テイエムプリキュアはこのレースは参考外として扱いたい。
人気のスリーオリオンは写真がないため詳細が定かでない部分もあるが、ここは少し家賃が高かったと思われる。
ダイワジャンヌは能力や適性は判然としないが、戦績や走法、血統などをみる限り東京などの方がいいかもしれない。
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