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プロキオンS 出走馬考察(2) ダノンカモン ナムラタイタン

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ダノンカモン
※ 下記はフェブラリーS時の考察の一部
「2歳時に芝のレースをつかわれて新馬、いちょうS(OP特別)と連勝しているものの、馬体や血統などから芝の道悪のレースやダートなど時計のかかる条件が向く。
胴が長めで重心がやや低い点はスプリンターズS2着のエイシンワシントンと通じる部分があり、母の父オジジアンの影響が出ていると考えられ、体型をみるかぎりは小回りコースにも対応出来る。
2000mまでは充分対応できそうだが、実績が1600mまでにとどまるのは気性的な部分に問題があるためか。
全体のつくりをみると基本的に先行していい馬で、つなぎのつくりなどからも平均ペースのレースが合うが、後肢のつくりなどをみると脚質やコースはそこまで問わないタイプのよう。
初めて馬体写真を見たのは3歳時のきさらぎ賞となるが、馬体にアンバランスな部分があり弱点であったものの、この辺りは改善されてきた印象である筋肉もつき切っていない。
も筋肉の質は悪くなく重賞レベルでも好走可能と評してきたが、まだ改善あるいは良化の余地があり、個性や強調材料に乏しい部分がある。
[前哨戦のポイント]でも触れたとおり、前々走の大和Sのレース時計をみても平凡で、3走前のギャラクシーSもまずまずといったレベルで、能力的には重賞レベルのものを持っているものの人気上位の馬には劣る。
現在4番人気に評価をされており、近走の内容が評価をされていると思われるが、やや過大な評価をされていると感じる。」
ナムラタイタン
※ 下記は2010年プロキオンS時の考察
「つなぎや上半身、胴の長さなどをみても距離に限界がありそうで、ベストは1400m以下。
パワーもあり、コースや脚質はさして問わないタイプで、この辺りの特徴も6連勝という安定した成績に寄与しているのではないかと思われる。
とはいえ、能力的にG1レベルと即答できるレベルではなく、このレースは外枠の馬が非常に強いため内枠に入った点は大きなマイナス材料となる。
[重賞データ]でも一部触れたとおり前走欅Sの時計はさして目立ったものではないが、2着に0秒2の差をつけている点などからさらに時計を詰めている可能性がある
また2走前のコーラルSの時計も平凡というわけではない。
そういった点を考慮すると押さえる必要はあるものの、圧倒的な人気に一抹の不安感を覚える。
馬連では軸や人気どころとの組み合わせは避けるべきであると感じる。」
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