先週のオーシャンSは推奨穴馬グランプリエンゼルが２着に。
中山記念はシルポートが２着に、アーリントンCも穴馬アルキメデスが３着に激走！！
中山牝馬Sとフィリーズレビューの穴馬は明日午前８～１０時頃配信予定です。
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オーシャンS ５番人気２着グランプリエンゼル
中山記念 ７番人気２着シルポート
アーリントンC ６番人気３着アルキメデス
東京新聞杯 ８番人気１着 ガルボ
日経新春杯 ８番人気３着 マカニビスティー
シンザン記念 ９番人気２着 マイネルアトラクト
有馬記念 ９番人気３着 トゥザグローリー
ステイヤーズS ６番人気２着 イグアス
ジャパンカップ １４番人気３着 ジャガーメイル
アルゼンチン共和国杯 ８番人気３着 カワキタコマンドなど激走！！
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ホエールキャプチャ
「２歳時から全体的なバランスに非の打ちどころがなく、背中のラインも美しく、大変高い資質を感じさせた馬。
３歳春を迎えてボリュームが増してきて成長とともに父クロフネの影響が強くなり馬体のタイプが変わってきた。
上半身のつくりに体高がありトップスピードに優れたものがあるため決め手も有している馬であるが、腹のラインや後肢のつくりなどをみると、ある程度前目の位置で競馬をした方がいい。
以前よりその点について触れてきたが、オークスまでは後方からのレースをしており、ローズSで完勝をしたのは先行する競馬をしたことも大きかった。
どちらかというと東京や京都・阪神外回りコースなど広いコースの方が合い、距離、コースの面、そして坂のあるコースも問題ない馬で、ローズSなどはほぼベストの条件であった。
オークスではややペースが落ち着いて、降雨の影響も先行馬に有利な流れとなったことも敗因で、桜花賞では調教の内容やレースの適性と条件、過去の傾向など
から本命に推したが、出遅れることなく上手く先行出来ていればより持ち味が生き、勝ったマルセリーナとの差はより際どかったと思われる。
秋華賞は内回りコースで行われ、後肢のつくりなどをみると、それほど苦にするタイプではないが、上位２頭が内枠から先行したのに対して６枠１２番と外目の枠に入り、やや後手を踏んだことが３着に敗れた要因。
前走エリザベス女王杯では、広いコースへ変わることがプラス材料で、先行出来る点、決め手がある点からレースの適性は高かった。
秋華賞はアバラが浮き出ており、状態面は１００％という訳ではなかったが、まずまずといった状態。
前走では調教の内容や張りが変える点はやや気になるものの馬体をスッキリとみせていた。」
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