先週の福島牝馬ステークスは「重賞激走穴馬!!」(←PC・スマホの方) 「重賞激走穴馬!!」(←ガラケーの方)で推奨したな穴馬14番人気マコトブリジャールが勝利!!
チューリップ賞10番人気3着ラベンダーヴァレイなど、2けた人気を中心に穴馬をお届けしています。
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[NHKマイルカップ 穴馬好走要因]
2014年17番人気2着タガノブルグペースが上がり、決め手が生きる流れとなったが、速いペースの方が合う馬で、展開もはまる形に。完成度が高かった点も激走の要因か。
2014年12番人気3着キングズオブザサン:2000mで実績があったが、体型から距離短縮がプラスになった。人気の盲点になっていた部分もあるが、ややタフな流れとなったことが追い風になった。
2013年10番人気1着マイネルホウオウ:自信の穴馬推奨。父スズカフェニックスという地味な血統で人気はなかったが、馬体をみる限り素質は上位と差がなく、状態も良好でハイペースも追い風に。マイルもベストの距離。
2013年6番人気2着インパルスヒーロー:本命推奨。距離延長が不安視されたが、スピードに特化したタイプではなく、1600mまでならもった。東京コースが合ったことも好走の要因。
2013年8番人気3着フラムドグロワール:決め手を欠くため勝ち味に遅いタイプであるが、馬体をみる限り相手次第ではG1レースでも好走可能な素材であった。京成杯以来のレースとなる休み明けが嫌われていたが、今回の方が仕上がっており、力を出せる状態にあった。
2012年15番人気3着クラレント:前走弥生賞は距離が長く、中山も合わなかったが、東京コースへ変わったことが大きな追い風に。前走で休み明けのレースをたたかれた上積みも大きく、人気の盲点でもあった。
2009年10番人気1着ジョーカプチーノ:自信の穴馬推奨。調教の内容がよく、状態が大幅に上昇していたため。前目の位置でレースをした馬も止まらなかったことも追い風に。
2008年15番人気3着ダノンゴーゴー:全3勝はいずれも1200mで、やや重で行われたが時計のかかる馬場状態が追い風に。
2007年17番人気1着ピンクカメオ:父フレンチデピュティは道悪巧者の産駒が多く、やや重で行われた悪化した馬場状態が追い風に。前走桜花賞は14着と大敗しているが休み明けで、前々走でプラス14キロ増えていた体重もマイナス12キロと減っておりレースをつかわれた上積みも感じさせた。
2005年10番人気2着デアリングハート:前半800m47秒4と例年よりも2秒近く遅いペースで推移したため瞬発力勝負となり、上位は決め手のある先行馬が占める結果に。掲示板に載った馬はいずれも上がり33秒台をマークしており、勝ち馬は桜花賞馬ラインクラフトであったが、瞬発力勝負であれば牡馬と互角にレースが出来る牝馬が上位にきたのはそのため。
2003年9番人気1着ウインクリューガー:前半800m45秒8とまずまずペースが流れているが、2番手追走し、逃げた16番人気エースインザレースが5着に粘っているが、展開の恩恵があったとみるべき。前々走のアーリントンCを勝っていることを考えると不当に評価が低かった。
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NHKマイルカップ 穴馬のポイントは?
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