京都金杯はメイショウマンボを穴馬に推す。
父スズカマンボはかなりパワーにベクトルが傾いたタイプで、母方の特徴が出ていた。この馬は肩の角度などをみると、父の母の父キングマンボの特徴が出ている。
不振が続いているが、前走などを除けばそれほど負けておらず、条件も悪くない。
展開の恩恵があればまだ分からない。
もう1頭、もし人気がなければミッキーラブソングを狙ってみたい。
父キングカメハメハ、母の父フジキセキという血統で、母コイウタはヴィクトリアマイルを勝っているが、良血になる。
骨格とボリュームがまずまず発達している点は父の影響が出ているが、胴長でそれほど頑健なつくりでない点は母の父の影響か。
決め手を生かすレースの方が合い、距離は1400m1600mが合う。1400m以下のレースを中心に使われているが、距離延長対応は可能。
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