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今週のローズSは11番人気2着クロコスミアを自信の穴馬に推奨し、○★×で3連複24210円11点的中。
先週のセントウルSは予想のポイントは外してなかったものの、超高配当を狙い過ぎて3連複を逃しましたが、予想において素直さを欠くといい結果にならず、今週はその点を意識しました。
今後は3連複も全てのレースで超高配当を狙うのではなく、レースによっては点数を抑えて高配当を狙うなど、よりそのレースに合った予想をしていきたいと思います。
セントライト記念の自信の穴馬11番人気ネイチャーレットは4着までという結果に終わりましたが、調子が上向いてきたかもしれません。
※ 下記は考察の一部
クロコスミア
手脚の長いスラッとした体型や、400キロそこそこの馬体重など、間違いなく父ステイゴールドの影響が出ている。2013年の阪神JFを勝ったレッドリヴェールと似ており、決め手で勝負をする馬。
赤松賞で勝利し、アルテミスSでも3着と好走しているように東京コース、あるいは左回りが合う可能性はある。距離は1600m以上が合い、2000mまでは守備範囲と考えたが、距離延長でパフォーマンスを上げる可能性がある。
素質はかなり高いが、春の時点では本当によくなるにはもう少し時間がかかるはずとお伝えしてきた。ひと夏を越して成長があれば、より結果を残す可能性がある。
レッドリヴェールと同様に成長力の面がネックとなり、大成できない可能性はある。また、気性的な問題もあるようで、より決め手を生かすレースができるようになれば、もっと走るかもしれない。
今回、休み明けで馬体写真がないため状態を確認することができないが、初勝利を挙げるまでに3戦を要しており、間隔が空いたレースで結果を残していない点からも不安が残るため、信頼度は下がる。
しかし、決め手を有しており、素質の面からも人気がないということを前提に狙ってみたい。
ネイチャーレット
ロベルトのクロスがあり、丸みを帯びた体型などその影響を感じさせる。坂のあるコースは合う。胴は短めでボリュームのある体型だが、心肺機能が高そうで、距離延長の適性を有している可能性がある。
キレを感じさせる。デビュー前の馬体写真を見る限り馬体はひと息だが、改善されている可能性もある。
中山は合いそうで、底を見せていない点、レースをつかわれているアドバンテージ、ペースが上がりそうで決め手が生きそうな点などから印をまわすことを検討したい。
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セントウルSは推奨穴馬9番人気ラヴァーズポイントが3着に。新潟記念穴馬9番人気バクシンテイオーが3着に続き2週連続穴馬激走。
セントウルS 9番人気3着ラヴァーズポイント
新潟記念 9番人気3着 ロンギングダンサー
北九州記念 8番人気1着バクシンテイオー
中京記念 7番人気1着ガリバルディ
マーメイドS 6番人気1着リラヴァティ
安田記念 8番人気1着ロゴタイプ
福島牝馬S 14番人気1着マコトブリジャール
チューリップ賞 10番人気3着 ラベンダーヴァレイ
アーリントンカップ 9番人気2着 ダンツプリウス
ローズS 7番人気1着 タッチングスピーチ
京成杯AH 13番人気1着 フラアンジェリコ
新潟記念 13番人気3着 ファントムライト
札幌2歳S 8番人気3着 クロコスミア
アイビスSD 9番人気2着 シンボリディスコ
函館2歳S 10番人気3着 ヒルダ
ヴィクトリアマイル 12番人気2着 ケイアイエレガント
マイラーズカップ 8番人気1着 レッドアリオン
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11番人気穴馬激走!!
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