レース回顧 |
ヴィクトワールピサに関しては、人気ブログランキング(←現在35位くらい)でも調教で推奨していたが、後ジャパンカップダートに関しても後ほど更新予定。。
ジャパンカップはブエナビスタが国内最高峰のレースでまさかの降着。
こういったレースがあるといつもトールポピーが勝った2008年のオークスを思い出し、判定に難しい部分もあると思うが、ファンが競馬から離れてしまわないか心配になる部分もある。
穴馬に推したヴィクトワールピサに関しては、ほぼ想定どおりのレースとなった。
※ 下記は穴馬サンプル。
「兄は安田記念を勝ったアサクサデンエンで、全体の骨格やボリュームなどは父シングスピールの影響を感じさせる馬体をしていた。
また、同じくこの馬の兄で2006年の天皇賞(秋)では2着にきたスウィフトカレントは父サンデーサイレンスの影響を感じさせるキレ味に特化した馬体のつくりであった。
この馬は春先にみたときは父系の影響を感じさせて父ネオユニヴァースに似ている印象でしまいの決め手で勝負をする馬であったが、秋になってタイプが変わってきた印象。
欧州の環境に順応するために鍛練を積まれた賜物の部分もあると思われるが、かなり実が入って全体のボリュームが増しており、先行する競馬も可能である。
(読者様の利益を守るため一部割愛)
ペルーサやローズキングダムなどは瞬発力やパワーなど突出した武器をもっている馬はいるが、全体的な総合力であれば現3歳世代の中でもこの馬が最上位にあると感じる。
ただ、全体のフォルムなどをみると距離延長はマイナスとなり、本質は2000m辺りの距離にあると思われ、欧州の2レースで敗れているが、距離にくわえて馬場が悪化してより潜在的なスタミナが要求される条件となったため。
しかし、今回ペースが落ち着きそうで先行する競馬が出来れば展開の恩恵を受ける可能性があり、瞬発力勝負も歓迎材料で、内枠に入った点からもスムーズに先行することも可能であるため、好走の下地になりえる。
今週の調教の動きはさして目立たなかったが、(一部割愛)などから状態面に関しては最もいいと感じた馬で、一週前追い切りの内容もよく人気がない点から穴で狙ってみたい1頭。
理想は2007年にスローペースの中で先行して上がり勝負を制したアドマイヤムーンのようなレースであるが。」
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ジャパンカップ 8番人気3着 ヴィクトワールピサ ★
マイルCS 6番人気3着 ゴールスキー ★
武蔵野S 9番人気3着 ブラボーデイジー
スワンS 9番人気2着 ショウナンアルバ
毎日王冠 9番人気3着 ネヴァブション
スプリンターズS 7番人気3着 サンカルロ ★
神戸新聞杯 6番人気3着 ビッグウィーク ★
オールカマー6番人気3着 トウショウシロッコ
ローズS 6番人気2着 ワイルドラズベリー ★
京成杯AH 7番人気2着 キョウエイストーム
新潟2歳S 10番人気2着 マイネルラクリマ
小倉2歳S 9番人気3着 スギノエンデバー
キーンランドC 6番人気2着 ジェイケイセラヴィ ★
札幌記念 7番人気3着 アクシオン
北九州記念 5番人気1着 メリッサ
アイビスSD 16番人気3着 マルブツイースター ★
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