穴馬 予想

目黒記念 考察 アルナスライン

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ダービーウィークも水曜日となり、いよいよ盛り上がってきたが、2歳王者のローズキングダムにザ石の可能性があり、出走が微妙とのこと。
調べてみると、ザ石とは蹄の底の炎症や内出血。
外傷であるため、何かを踏んだか蹄が当ったということが考えられるが、一番大切な時期だけに非常に不運である。
出走が叶わなくなれば、サンライズプリンスの離脱に続いて残念な出来事となる。
ただ、もし出走となれば、勝負事の世界でありながらそういった事実をしっかりと公表している陣営の判断は称賛されてもいいと感じる。
当然、しがらみもあるため他の厩舎に義務づけられるべきものではないし、予想をする上においてそういった不安点を見抜くことも嗜みといえるかもしれない。
しかし、ハーツクライがJCで敗れて引退となった時もレース前にノドの不安を伝えており、橋口師が馬券を買うファンのことを考えて配慮されているのであれば、頭が下がるばかり。
さて、今週は何といっても日本ダービーに注目が集まるが、金鯱賞と目黒記念、2つのG2レースが行われ、某缶コーヒーのCMとなってもいいような大変贅沢な週。
目黒記念にはアルナスラインが出走登録しており、昨年の宝塚記念以来の出走となるよう。
※ 下記は宝塚記念時の考察
「骨格がしっかりしており、かなり持続力のベクトルに傾いている馬。
距離はもう少し長い方がいいかもしれないがパワーは充分で、坂があり持続力の求められるこのレースの適性は、この馬が最も高いと思われる。
昨年からつかわれてきているが、AJC杯、有馬記念と冬毛が残るなど、状態はひといきで結果は参考外。
前走にくわえ、前々走もレースレコードの流れでしまいの3ハロンのラップを全て11秒台でまとめる非常に優秀な内容で、完全に復調している。
前走馬体がややこじんまりしている点を嫌って評価を下げたが、今回は上半身を中心にボリュームが増している印象。
長距離レースと中距離レースでつくりを変えてきた可能性もあるが、プラス材料。」
長期休養明けとなるが、2009年日経賞、2008年メトロポリタンSを休み明けで勝っており、骨折明けの2007年京都大賞典でも3着に好走と、鉄砲はかなり利くタイプ。
調教でどの程度動けるかがポイントになると感じる。
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