穴馬 予想

皐月賞 予想 モンストール サトノギャラント 考察

更新日:

スプリングSは無料メルマガ推奨穴馬11番人気ロジメジャーが3着に激走!!

フィリーズレビュー8番人気ビウィッチアスが2着、中山牝馬S7番人気オールザットジャズが2着に入り、4週連続穴馬激走!!

重賞レースの穴馬はレース当日の午前配信。

「重賞激走穴馬!!」(←PCの方) 「重賞激走穴馬!!」(←携帯の方)

モンストール
※ 下記は新潟2歳S時の考察

「父はアドマイヤマックス、母の母はオークスを制したラシアンルーブル。

がっしりとした傾斜がきつい胸前のつくりは特徴的で、父アドマイヤマックスによく似ており、その影響が出ているとみて間違ないだろう。

父は全体的なボリュームをみるとスピードタイプに出ており、高松宮記念を勝っているが本質はマイラーであった。

この馬も距離には限界がありマイル近辺が守備範囲となる。

柔軟なつなぎをみると瞬発力も秀でているが、頑健なつくりをしており、先行する場合はミドルペースくらい、後方からレースをする場合は瞬発力よりもスピードの持続性にベクトルが傾いているためペースが上がった方がいい。

後肢が差し馬のようなつくりになっているが、先行出来るだけのスピードもある。

ただ、全体的なバランスはそれほどではなく、父のようなつなぎの柔軟性もないため、そこまでの能力は感じられない。

馬体の張りはなかなかよく、前走も実質2位の馬に0秒6の差をつける上がり最速の脚をつかっており、このレース向きの決め手がある。

また、調教の内容をみてもしっかり動いているため評価が必要で、現在6番人気と差して人気はないものの、このレース向きのキレがあるため展開がはまれば一発の可能性あり。」

サトノギャラント
※ 下記はスプリングS時の考察

「父シンボリクリスエスはG1レース4勝、母は阪神JFを制したスティンガーという血統で、ともに藤沢和雄厩舎に所属しており、まさにこの厩舎の秘蔵っ子といえる存在。

陣営のコメントをみると、父母両方の特徴が半々くらい出ているとのことであるが、後肢を中心に現時点では筋肉がつき切っておらず完成度が低い。

その点を鑑みると、父シンボリクリスエスの特徴が強く出ているのかもしれないが、父同様に本格化は秋以降となる可能性が高くやや晩成傾向のあるタイプのように感じる。

しかし、前走ベゴニア賞は後方からレースをすすめて、上がり最速の33秒2という末脚を繰り出して勝利しており、上がり2位が33秒8という時計で、鬼脚と言っても差支えなく内容のあるレース。

素質の一端をみせたに過ぎず、「栴檀は双葉より芳し」と言った感じかもしれないが、確かな素質を有しているのは間違いない。

前々走の芙蓉Sは逃げるレースをしているが、飛節の形がまっすぐで直飛に出ており、決め手を生かすレースが合い、持ち味が生きなかったと思われる。

やや胴が短めでコロンとした体型から、距離は1600mから2000m辺りがよく、坂のあるコースも問題ないため、この条件は合う。

太めは感じられず皮膚の質感も申し分なく、調教の内容からも力を発揮出来る状態にあり、6番人気であれば買う価値がある。

ペースが上がりそうで決め手を生かすことも可能となり、追い風となれば一発の可能性も。」

重賞レースの穴馬は無料メルマガでお届けしています。

「重賞激走穴馬!!」(←PCの方) 「重賞激走穴馬!!」(←携帯の方)

スプリングS 11番人気3着 ロジメジャー
フィリーズレビュー8番人気2着 ビウィッチアス
中山牝馬S 7番人気2着 オールザットジャズ
オーシャンS 5番人気2着 グランプリエンゼル
中山記念 7番人気2着 シルポート
アーリントンC 6番人気3着 アルキメデス
東京新聞杯 8番人気1着 ガルボ
日経新春杯 8番人気3着 マカニビスティー
シンザン記念 9番人気2着 マイネルアトラクト
有馬記念 9番人気3着 トゥザグローリー
ステイヤーズS 6番人気2着 イグアス
ジャパンカップ 14番人気3着 ジャガーメイル
アルゼンチン共和国杯 8番人気3着 カワキタコマンドなど激走!!

まぐまぐでお届けしているため、ねつ造はありません。

バックナンバーをご確認ください。

-穴馬 予想

Copyright© 馬体予想 穴馬予想 , 2024 All Rights Reserved.