宝塚記念 前哨戦のポイント

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マーメイドS 6番人気1着リラヴァティ
安田記念 8番人気1着ロゴタイプ
福島牝馬S 14番人気1着マコトブリジャール
チューリップ賞 10番人気3着ラヴェンダーヴァレイ
アーリントンカップ 9番人気2着ダンツプリウス
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[宝塚記念 前哨戦のポイント]
○ 目黒記念
前半800m48秒6と水準のペースで推移したが、
レース時計は2分30秒6とやや遅い決着。中盤はそれほど緩むことはなく、ラスト5ハロンは12秒0以下のラップを刻んだが、上位2頭の上りはともに34秒台前半で、上りの速い決め手勝負に。
2014年と同じようなラップで推移したが、この年の方が時計と上りが速く、より余裕のあるレースをしていたと考えることが出来る。
2着マリアライトは2000m以上の距離がいい馬で、能力を考えるとこれくらいは走る。3着ヒットザターゲットは58キロを背負い、休み明けであったが、鉄砲も利く馬で、馬場が追い風に。
○ 天皇賞(春)
前半1000mは60秒台が水準となるが、今年は前半1000m61秒8と、やや遅い流れで推移し、1000m通過後も12秒台後半のラップを刻み続け、緩やかな流れに。
13.0 – 12.1 – 12.4 – 12.2 – 12.1 – 12.0 – 11.6 – 12.9 – 12.6 – 12.6 – 12.7 – 12.5 – 11.6 – 11.4 – 11.7 – 11.9
勝ったキタサンブラックは絶妙なペースでレースをすすめ、前有利のレースであったが、スローペースを利したということが勝利した要因。
鞍上の武豊騎手は、スタート後、逃げることを決めたようだが、ペース配分にくわえてスタートをきれいに決めたことが、非常に大きかった。
好騎乗にくわえて、内枠に入っていたことにより、スムーズに前の位置につけることも出来た。レース後、鞍上が「すべてが上手くいった」というコメントを残しているが、枠も追い風になった。
ただ、そこまで出来はいいように感じなかったが、上積みの余地はある。
13番人気2着カレンミロティックは長距離適性は折り紙付きであったため、自信の穴馬推奨
3着シュヴァルグランは距離、直線が長いコースともに合ったが、ペースと展開に泣かされる結果に。能力、状態ともにまだよくなる余地を残していた。
掲示板を確保し、復調を感じさせたトーホウジャッカルであるが、この条件は合う。ただ、まだよくなる余地を残しており、直線が長いコースであれば、重賞でもバリバリやれるか。
サトノノブレスは前でレースが出来ず万事休す。
○ 大阪杯
前半61秒1、後半58秒2という後半の方が3秒近い速いペースで推移し、スローな流れとなったが、馬場状態からも前有利の展開。
勝ったアンビシャスは道中で行きたがる素振りを見せていたが、瞬発力上位の馬がこのペースの中であの位置でのレースは、おあつらえ向きの展開。
ただ、状態はそれほどよくなく、上積みの余地を残していた。
逃げて2着のキタサンブラックは休み明けながら出来はよかったが、展開の恩恵も大きかった。
ショウナンパンドラは56キロも影響し、人気を裏切ったラブリーデイは58キロを背負っていた。
能力が高い馬と状態がいい馬で決着したため、単純な前残りのレースとは言えないかもしれない。
○ 中山記念
勝ったドゥラメンテはまだ上半身や臀部の筋肉の付き方など、上積みの余地がありながら高いパフォーマンスをみせたが、体型も幾分大人びていた。
2着アンビシャスは、やはり高い能力を有しているが、馬体写真がないため状態に関しては何とも言えない。ただ、調教は動いていた。
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