大阪杯予想のポイントとダービー卿CT2けた人気穴馬候補

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弥生賞 10番人気2着 ミヤジタイガ
クイーンカップ 8番人気3着 ジーニマジック
日経新春杯 10番人気1着 カポーティースター
有馬記念 10番人気2着 オーシャンブルー
阪神JF 15番人気2着 クロフネサプライズ
カペラS 8番人気3着 シセイオウジ
ステイヤーズS 8番人気1着 トウカイトリック
アルテミスS 7番人気3着 ウインプリメーラ
菊花賞 7番人気3着 ユウキソルジャー
京都大賞典 5番人気1着 メイショウカンパク
スプリンターズS 9番人気3着 ドリームバレンチノ
新潟記念 10番人気2着 タッチミーノット
小倉2歳S 7番人気3着 ラヴァーズポイント
クイーンS 10番人気2着 ラブフール
函館記念 8番人気2着 イケトップガン
プロキオンS 12番人気1着 トシキャンディ
函館スプリントS 11番人気3着 ビスカヤ

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今週は大阪杯とダービー卿CTの2レース。オルフェーヴルが始動するが、予想人気をみると、やはりロードカナロア同様に圧倒的な支持を集めている。

これに昨年の覇者であるショウナンマイティ、牝馬三冠とエリザベス女王杯2着のヴィルシーナなどが続く人気。

1 オルフェーヴル    1.6  58キロ
2 ショウナンマイティ    4.4  57キロ
3 ヴィルシーナ    6.4  54キロ
4 ダークシャドウ    6.6  56キロ
5 エイシンフラッシュ    7.1  58キロ
6 ローズキングダム    61.4  57キロ

このレースは休み明けの実績馬が多く、状態の見極めが要求され、毎年人気馬を思い切って消してきた。オルフェーヴルに関しては説明の必要はないだろう。

ショウナンマイティは3歳時からG1で好走できるとお伝えしてきたが、昨年のこのレースで素質が開花した。昨年は展開が向いた部分もあり、斤量も増え、相手も強くなる点をどう考えるか。

ヴィルシーナに関しては常々有料メルマガでお伝えしてきたように勝ち切れないタイプで、想定通りの結果となっているが、好走する条件を選ぶ部分もあり、それに符合するかどうかだが54キロで出走できる点は有利。

ダー
クシャドウは前々走ジャパンカップで本命に抜擢して複勝で勝負したが、惜しくも4着という結果。前走有馬記念は人気に見合わない存在で馬券の対象から外し
た。この馬も2011年のこのレースで2着と好走しており、その時と状況が変わってくるため、その辺りを考慮する必要がある。

馬券的には、ハンデ戦で行われるためダービー卿CTの方が荒れる可能性がある。人気薄の馬の激走の可能性とともに、過剰な人気になっていると感じる馬もいる。

1 ダイワファルコン    3.2
2 ダイワマッジョーレ    4.1
3 ドナウブルー    6.1
4 ガルボ    6.3
5 オリービン    9.2
6 リアルインパクト    14.6
7 リルダヴァル    17.7
8 ホーカーテンペスト    29.0

このレースは、2002年にハンデ戦に変わってから大荒れとなっているこのレース。2006年、2008年には100万馬券が飛び出し、2003年から2008年までは6年連続馬単万馬券で決着している。

このレースには明確な傾向がいくつもあり、その点に留意しなければならない。昨年も7番人気ネオサクセスを自信の穴馬に推して2着に好走したが、今年も妙味のある馬をお届けしたい。

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次回配信は桜花賞の穴馬の傾向をお届けします。

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