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今回は函館記念の穴馬好走要因をお届けします。
プロキオンSは無料メルマガで推奨した穴馬12番人気トシキャンディが勝利。
※ 下記は配信でお届けした穴馬。
プロキオンS 12番人気1着 トシキャンディ
函館スプリントS 11番人気3着 ビスカヤ
ユニコーンS 8番人気3着 タイセイシュバリエ
日本ダービー 6番人気2着フェノーメノ
目黒記念 6番人気3着 コスモロビン
京王杯SC 13番人気3着 インプレスウィナー
スプリングS 11番人気3着 ロジメジャー
フィリーズレビュー 8番人気2着 ビウィッチアス
中山牝馬S 7番人気2着 オールザットジャズ
オーシャンS 5番人気2着 グランプリエンゼル
中山記念 7番人気2着 シルポート
アーリントンC 6番人気3着 アルキメデス
東京新聞杯 8番人気1着 ガルボ
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[函館記念 穴馬好走要因]
2011年12番人気2着マヤノライジン:前半1000m46秒9と決して遅い流れではなかったが、そこから12秒8のラップを刻み、やや落ち着いた流れに。53キロを味方につけ、2枠3番から先行して残る形に。
2007年7番人気1着エリモハリアー:言わずと知れたこのレースの顔とも呼べる存在。前走巴賞は約10カ月振りのレースで、レースをつかわれた上積みもあった。
2005年6番人気1着エリモハリアー:前走巴賞を勝利しているがそこでも評価が低く、不良馬場で行われており、フロック視された部分があったが相手強化もあり人気薄。ただ、前走で10キロ増えていた体重が今回は10キロ減り、斤量も56キロから55キロになって条件も有利に。
2004年9番人気3着ワイルドスナイパー:前走1000万条件ながら、2着に0秒3差をつける完勝をみせ、斤量も57キロから53キロに減っていた。開催末期で馬場が悪化したことにより、より持ち味が生きたよう。
2003年11番人気2着ヒマラヤンブルー:逃げるレースをしたが前半1000m60秒に対して後半1000mが59秒9とゆったりとした上がりの速い流れで推移。54キロも有利で好走の材料が揃っており、2けた人気であったが決してフロックではなかった。
2002年8番人気3着トーワトレジャー:前走1000万条件を勝ったばかりであったが、50キロで出走。時計のかかる馬場ではあったが、1000m61秒6とペースが落ち着き、早めのスパートも結果を残した要因のひとつ。
2001年9番人気1着ロードプラチナム:前走巴賞は道中でポジションを下げており、アクシデントがあったよう。休み明け2走目で上積みも。
2001年9番人気3着アクティヴバイオ:その後、東京と中山の芝2500mの重賞を勝つなど、スタミナに定評のある個性的な馬。前走、前々走はともに1800mで距離不足。くわえて52キロが好走の要因。
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