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凱旋門賞回顧 日本馬制覇のためには?

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オールカマーは無料メルマガ「重賞激走穴馬!!」(←PCの方) 「重賞激走穴馬!!」(←携帯の方)でお届けした穴馬12番人気クリールカイザーが3着に激走!!

土曜日のシリウスSも7番人気トウシンイーグルが3着に。

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※ 下記は無料でお届けした穴馬。

オールカマー 12番人気3着 クリールカイザー
北九州記念 17番人気3着 カイシュウコロンボ
エルムS 10番人気3着 インカンテーション
鳴尾記念 10番人気3着 フラガラッハ
京王杯SC 10番人気1着 レッドスパーダ
京王杯SC 7番人気3着 エールブリーズ
青葉賞 10番人気1着 ショウナンラグーン
大阪杯 6番人気2着 トウカイパラダイス
中山牝馬 10番人気2着 ケイアイエレガント
東海S 8番人気3着 マイネルバイカ
ローズS10番人気3着ウリウリ
中京記念13番人気2着ミッキードリーム
函館2歳S9番人気2着プラチナティアラ
安田記念12番人気3着ダノンシャーク
京都新聞杯11番人気3着ジャイアントリープ、9番人気2着ペプチドアマゾン

凱旋門賞は日本の3頭が出走するも、残念な結果に。ジャスタウェイとハープスターは距離、ゴールドシップの敗因は決め手の差と感じる。

改めて凱旋門賞が行われるロンシャン競馬場の2400mという条件を考えると、コーナーが少ないコース形態で、時計のかかる芝であるため、日本の3000mに対応できるスタミナがあり、瞬発力がある馬でないと凱旋門賞を勝つことは難しいと感じた。

斤量の差はあるが、牝馬よりダービーと菊花賞を両方好走出来るくらいの牡馬の方が、好走の可能性は高い。

血統を考えると、ディープインパクト産駒であれば、ロンシャンの2400mは厳しく凱旋門賞で結果を残しているステイゴールドも高齢と言える年齢となる。

ハーツクライであれば可能性があるが、サンデー直仔の種牡馬も少なくなってくるので、欧州から導入された種牡馬に期待すべきか。

今ならキングジョージを勝ち、今年の2歳が初年度産駒となるハービンジャーの仔で怪物クラスが出たら面白いか。

騎乗に関しても批判が出ているが、安藤勝巳元騎手がTwitterで、“おしくらまんじゅう”と表現するように、海外のレースはより激しい騎乗が日常茶飯事である。

スミヨン騎乗のブエナビスタがジャパンカップで降着となり、最近ではマーティンボロが新潟記念を制した際、複数の馬に影響を及ぼすレースをしたローウィラー騎手が8日間の騎乗停止となっていることが記憶に新しいが、いかに海外のレースがタフであるかの表れでもある。

それを考えると、日本の騎手で凱旋門賞を制するのは、かなり困難と言わざるを得ない。

日本馬の中で最先着となったハープスターであるが、ただでさえスタミナに不安があるため、大外を回っていなければ、際どいレースが出来ていた可能性は残る。

ゴールドシップもレース後、「先行出来れば」というコメントを陣営が残しており、翌年再挑戦する意思をみせているが、今後外国人騎手を乗せて前でのレースを覚えさせ、本番でも騎乗してもらうというくらいの準備をしなければ、厳しいレースになるかもしれない。

騎手の問題、そして芝やコースへの対応、状態の面からも、現地に長期滞在するのがベストであることだけは間違いないだろう。

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