※ 下記は
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アリゼオ
「ボリュームのある馬体をみると父シンボリクリスエスあるいは母方パドスールの影響が強いよう。
後肢のつくりや重心が低い点などからこちらは先行していいタイプで距離は 2000m辺りがベスト。
また、父よりもズングリした体型をしており、比較的中山あるいは阪神の内回りコースなどの方が力を出せる。
前走ホープフルSはまずまずの時計で、先行して勝利したが前半1000m1分0秒5という時計もさして遅い流れではなかった。
重賞レースで勝ち負け出来るものを持っていると感じるが、現時点で胴の短さに比べて手脚が長い点は能力的にマイナス。
調教の動きなどはなかなかよかったものの、即座にG1レベルといえるまでの能力を高い感じないため、単勝1倍台は過大な評価であると感じる。」
ダノンシャンティ
「松田国英厩舎らしいボリュームのしっかりした馬で、バランスも悪くない。
下半身に比べて上半身の筋肉が乏しい点はマイナスであるが、この部分は今後改善されてくると思われる。
それほどキレるタイプでないと思われるが直線の長いコースでいい脚を長く使うタイプで距離は 1800mから2400m辺りまでこなせる。
また、道悪はかなり走るタイプと思われる。
調教の動きもよく、毛ヅヤや馬体の張りも上々で力を発揮できる状態にある。
ラジオNIKKEI杯の時計をみると、特典レポートの[2010 3歳クラシック 展望と考察(2)]でもお伝えしたとおり、2分1秒3とかなりのハイレベル。
直線で少しスムーズさを欠くレースとなりスムーズであればより際どかったと思われる。
ラジオNIKKEI杯2歳S5着のアドマイヤテンクウが京成杯で2着にきている点などからも高い評価をするべき。」
ハンソデバンド
「首が高く、フットワークの回転などをみるとマイラーのよう。
体型をみるとコースや脚質ははさして問わないタイプと思われるが、さして器用さはないため内回りコースよりも広いコースの方が合う。
そういった部分からここは悪くない条件で、調教もキビキビ動いており、太めもなく力を出せる状態にある。
前走ジュニアカップは過去1分33秒台で勝った2頭はオープンで活躍しているが、1分34秒6という時計はまずまずのレベル。
ただ、馬体のバランスにも破たんがなく能力的に重賞レベルでもある程度戦えるレベル。
また、このレースの過去の傾向から前走で結果を残している点は評価をしたい。」
◎ ダノンシャンティ
○ ハンソデバンド
▲ ダイワアセット
△ アリゼオ
馬連
◎→○▲ 2点
3連単フォーメーション
1着◎→2着○▲△→3着○▲△ 本線6点
1着○▲→2着◎→3着○▲△ 押さえ4点
※ 上記は
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アルゼンチン共和国杯 10番人気3着 ヒカルカザブエ
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府中牝馬S 11番人気3着 レジネッタ
府中牝馬S 7番人気1着 ムードインディゴ
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