福島牝馬ステークスは無料メルマガ(←クリック)で推奨した穴馬14番人気マコトブリジャールが勝利!!
※ 下記は無料メルマガでお届けした考察
福島牝馬Sはマコトブリジャールを穴馬に推す。
上半身のボリュームや骨格をみると、母の父ブライアンズタイムの特徴が強く出ている。先行してスピードを生かす競馬が合う。
コースとこの距離はベストで、条件はかなり合う。
馬体をみると、能力的に重賞では微妙だが、今回のメンバーであれば通用してもおかしくない。
近2走は敗れているが、その前のOP特別で3着と好走しており、オープンでも比較的安定して走っている。
休み明けとなるが、鉄砲実績もまずまず。
チューリップ賞10番人気3着ラヴェンダーヴァレイなど、2けた人気を中心に穴馬をお届けしています。
Twitter(←フォローお返ししています。)にて読者の方からの的中報告(←こちら)を頂戴しています。
有料メルマガ「馬体診断&重賞データ」(←クリック)は天皇賞(春)で13番人気2着カレンミロティックを自信の穴馬推奨。▲★○で3連複32350円本線7点的中。
福島牝馬ステークスで、14番人気1着マコトブリジャールを穴馬に、13番人気3着オツウを自信の穴馬に推奨し、☆◎★馬連11130円本線5点的中。
※ 下記は配信でお届けした考察のごく一部
カレンミロティック
ボリュームのある体型は父ハーツクライよりも母方のエーピーインディの特徴が出ている。かなり心肺機能が高いつくり。ややパワーにベクトルが傾いており、坂のあるコースは合う。
蹄が薄い点から道悪はよくなく、過去のレースをみても馬場が悪化した3レースで結果を残せていない。2014年の中山記念においても道中でポジションを下げており、馬場の悪化が影響を及ぼしている可能性がある。
2015年の天皇賞(春)では、ゴールドシップ、フェイムゲームといったタフな条件が合う馬に有利な条件で、4コーナーで先頭に立つレースをして3着という結果は秀逸な内容。
心肺機能の高さを最大限に生かすレースをした点が3着と好走した要因だが、特殊な条件で力を発揮できるタイプという側面もある。
2014年の宝塚記念は馬体の張りが上々で皮膚の質感がよく、ベストに近い条件であったため、穴馬に推奨したが、その時が最も出来がよかった。
3着と好走した昨年のこのレースでは状態に関しても、悪くもないがよくもないといった感じで、その状態で好走している点にも高い長距離適性と資質を感じさせる。
近走結果を残すことが出来ていないが、昨秋のジャパンカップは直線で内が伸びる馬場で、大外枠が影響したか。
前走阪神大賞典は休み明けということもあり、腹のラインが若干緩んでおり、前走からの上積みの余地はかなりある。
脚質的に内枠も有利となりえ、昨年からパフォーマンスを上げる可能性もある。地味な印象もあって人気がないが、買う価値はある。
無料メルマガ(←クリック)では、重賞レースの穴馬など、有料メルマガの情報も一部お届けしています。
文字化けする場合は、件名に「メルマガ」と明記し、下記アドレスへメールを送信してください。
bataisshinndan☆gmail.com ←☆を小文字の@に変えて下さい。
メッセージが自動返信されます。お問い合わせはお控えください。
コメント