先週の有料メルマガ「馬体診断&重賞データ」は、東京新聞杯△◎★で馬連4690円7点的中。きさらぎ賞は◎▲△で馬連700円2点的中という結果。
東京新聞杯は11番人気3着マイネルアウラートを自信の穴馬に推奨して3連複の軸に推したものの、点数を抑えたため7万馬券をとり逃し、うれしさも半分といったところ。
今週の穴馬候補を、競馬ブログランキングの備考欄へ更新。
時計のかかる馬場になっていれば面白い馬で、天候次第では。
[京都記念]
○ 2015年
ペー
スが落ち着きやすいレースであるが、前半1000m61秒2とやや緩いペースで推移。2番手を追走していた勝ち馬ラブリーデイはともかく、2着はこのレー
ス後もオープンで結果を残せなかったスズカデヴィアスが2着に逃げ粘っており、時計の速い馬場からも完全に前残りの展開となった。キズナは故障明け、ハー
プスターは距離が長かったことが敗因であったが、ともに脚を余していたが、前残りで波乱の結果に。
○ 2014年
これま
でのレースとは一転して逃げるレースをしたデスペラードが勝利。前走有馬記念こそ敗れていたが、前々走はステイヤーズSを快勝していた。得意の京都外回り
コースで、前年の覇者トーセンラーが直線で外まわしながら2着と好走したが、状態はそれほどでもなく、道悪や58キロを考えると勝利に近い内容であった。
3着アンコイルドも時計のかかる馬場が追い風になり、前年からの好調を維持していた。
○ 2013年
当日はそうでもな
かったが、前日は外差しが利く馬場であった。前半1000m61秒8とペースは緩んだが、直線で外をまわしたトーセンラーが差し切って勝利。長期休養明け
だが、しっかりと仕上がっており、本格化していた。3着ショウナンマイティも8か月振りのレースであったが、悪い出来ではなく、こちらも休養前より成長し
ていたよう。
○ 2012年
勝ったトレイルブレイザーはそれほどペースが落ち着いていないにも関わらず、鞍上が4コー
ナー前から仕掛け、持ち味である持続力を生かす騎乗を見せたことが最大の勝因。そこまで状態もよくなかった。2着ダークシャドウは能力的に絶頂期にあった
が、展開に泣かされ、距離も微妙に長かった。
○ 2011年
勝ったトゥザグローリーは能力的にピークの状況で、馬体に余裕残しも感じさせなかった。2着に京都は走るメイショウベルーガが入ったが、実績上位の牡馬に先着。3着ヒルノダムールは体調がよかった。レベルが低いということはなく、まぎれのない状況であった。
先週の有料メルマガ「馬体診断&重賞データ」は東京新聞杯で馬連7点と点数は多くなったものの、高配当の組み合わせが多く、回収率は払戻均等で約900%ありました。きさらぎ賞は回収率約450%という結果。
東京新聞杯 △◎★ 馬連4690円7点的中 11番人気3着マイネルアウラート・自信の穴馬推奨
きさらぎ賞 ◎▲△ 馬連700円2点的中
日経新春杯 △◎
京成杯 1着▲3着◎
フェアリーS ★◎☆ 10番人気2着ダイワドレッサー・本命推奨 馬連5600円8点的中
シンザン記念 8番人気1着ロジクライ・自信の穴馬推奨
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