京都大賞典回顧 次走くる馬こない馬

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新潟2歳Sでは状態を推奨した10番人気マイネルラクリマが2着と好走!!
ローズSは6番人気ワイルドラズベリーが2着、スプリンターズSは7番人気サンカルロが3着に。
毎日王冠穴馬ネヴァブションは調教でA評価としたが、人気ブログランキングでは秋華賞一週前追い切りでA評価とした馬を更新。
人気はほとんどないよう。携帯の方もOK。順位は35位くらいです。
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毎日王冠は「重賞激走穴馬!!」(←携帯の方)でお届けした穴馬、9番人気ネヴァブションが3着に激走!!
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今回は京都大賞典のレース回顧をお届けいたします。
○ 京都大賞典 メイショウベルーガ 2.25.0
下記は過去5年のレース時計、前半1000mのタイムと後半800mのタイム、およびラップタイム。
2010年 メイショウベルーガ 2.25.0  前半45.7 後半49.4
2009年 オウケンブルースリ 2.24.3  前半46.8 後半49.0
2008年 トーホウアラン  2.26.9  前半48.5 後半46.6
2007年 インティライミ  2.24.8  前半48.9 後半45.6
2006年 スイープトウショウ  2.31.5  前半50.3 後半45.8
2005年 リンカーン 2.25.4  前半49.7 後半46.0
過去10レース中9レースが、12頭以下のレースであることも影響してか前半800mのペースは48秒台より遅い流れとなっているが、昨年今年とかなり速いペースでとなった。
しかし、今年はドリームフライトが大逃げをうったため、前半800m45秒7というペースになっており、実質的には47秒台位の流れと考えられ。
意外にも東京よりこちらの方が馬場の回復は早かったが、それでも午前中の芝のレースは重馬場で行われており、馬場状態を考えると例年よりも速い流れといえ、しまいの決め手の生きるレースとなった。
今年は大逃げをうった馬がいるため実態に不透明な部分があるが、中盤で12秒台後半のラップを3つ刻んで息が入っている点から、レースレベルでは昨年と比較するとやや劣る。
調教の動きがよかったためメイショウベルーガを本命に推したが、次走はエリザベス女王杯へ出走になると思われ、やはり状態の推移に注意をしたい。
2着のオウケンブルースリは馬体に余裕があったため割り引いたが、プラス22キロの影響もかなりあったと思われるが、末脚の破壊力は健在。
馬場が悪化していたとはいえ、良馬場まで回復した点も追い風であったが、パンパンの良馬場であればより際どかったかもしれない。
プロヴィナージュ、ベストメンバー、フォゲッタブル、スマートギアなどその他の馬については
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重賞レースの穴馬もお届けしています。
昨年の府中牝馬Sは穴馬2頭(←配信した内容)が馬券に絡んで、3連単42万馬券という結果!!
毎日王冠 9番人気3着 ネヴァブション
オールカマー 6番人気3着 トウショウシロッコ
京成杯AH 7番人気2着 キョウエイストーム
新潟2歳S 10番人気2着 マイネルラクリマ
小倉2歳S 9番人気3着 スギノエンデバー
札幌記念 7番人気3着 アクシオン
北九州記念 5番人気1着 メリッサ
CBC賞 7番人気2着 ダッシャーゴーゴー
目黒記念 7番人気3着 フェニコーン
京王杯SC 6番人気2着 マルカフェニックス
NZT 7番人気3着 レト
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