中山記念　予想　穴馬的中のためのポイントは？

クイーンカップは無料メルマガ推奨穴馬８番人気ジーニマジックが３着に激走！！

日経新春杯は１０番人気カポーティスターが勝利！！有馬記念は１０番人気オーシャンブルーが２着に、阪神JF１５番人気クロフネサプライズが２着に激走！！

Twitter（←フォローをお返ししています）にて、多くの無料メルマガ読者の方から的中報告（←コチラ）を頂戴しました。

心よりお礼を申し上げます。ありがとうございました。

中山記念、阪急杯、アーリントンカップの穴馬と穴馬の特徴は無料メルマガ（←コチラ）でお届けします。

中山記念の出走予定馬と予想人気をみると下記のよう。

1　ナカヤマナイト　3.3
2　タッチミーノット　4.0
3　ダノンバラード　4.1
4　ダイワファルコン　6.3
5　アンコイルド　7.1
6　シルポート　12.7
7　トーセンレーヴ　13.9
8　リアルインパクト　15.6

実績上位のナカヤマナイトであるが、今回はダイワファルコンとともに有馬記念以来のレースとなり、まずは何よりも状態のチェックが必要となる。

そして、中山金杯を勝ったタッチミーノット、AJCCを勝ったダノンバラード、そして白富士Sで４連勝を飾ったアンコイルドが出走してくるが、レースレベルや内容を精査することが要求される。

このレースは年によって重要となる要素が変わってくる部分があり、的中させるためにはその点を認識しなければならない。

今年はG１馬の参戦はないが、なかなかいいメンバーが揃っており、レースとしても馬券的にも面白いレースとなりそうだが、人気薄の馬の中にも面白そうな馬が何頭かおり、積極的に狙ってみたい。

昨年は自信の穴馬に推した７番人気シルポートが激走で万馬券的中したが、古馬のレースでタッチミーノットなど特徴をしっかりと掴んでいる馬も多いため、内容のある情報をお届け出来ると思う。

シルポート
※　下記は2012年中山記念時の考察の一部

「父ホワイトマズル、母の父サンデーサイレンスという組み合わせにはアサクサキングスやシンゲンといった実績馬がいる。

当馬は、母の父サンデーサイレンスよりも父ホワイトマズルの影響が強く馬体のバランスは良好で前肢の感じなどをみても身体に柔らかさがあり、2010年の夏に初めて馬体をみた時から能力は重賞を複数勝てるほどのものを持っているとお伝えしてきた。

2007年にこのレースの勝ち馬ローエングリンが１枠２番から逃げきるレースをしたが、同じように１枠から逃げてその再現もありえる。

重より馬場が悪化した際も１勝２着１回と結果を残しており、ダンシングブレーヴ系という血統からも問題なく、前走の大敗で人気が下がっているのであれば狙ってみたい１頭。

今回、調教はそれほど目立った動きでなく、馬体写真がないため状態に不透明な部分があるため、本命は避けるが、妙味がある馬。」

タッチミーノット
※　下記は中山金杯時の考察の一部

「上半身に窮屈な部分がある点を除けばバランスは上々で、かねてより重賞を複数勝てるだけの素質を持っているとお伝えしてきた馬。

カチっとしたつくりは父ダンスインザダークの影響が強く出ているよう。

ダンスインザダーク産駒ながら距離には限界があり2000m近辺がいい馬で距離は問題ない。

新潟記念は１０番人気で２着と好走しているが、新潟へ変わる点は大きなプラス材料と考えて自信の穴馬に推した。

新潟コースと同様に東京コースは走り、毎日王冠でも自信の穴馬に推した。

適性の高さに加えて、調教の内容が非常によくA評価としたが、出来のよさも好走の要因。」

中山記念は阪急杯とともに比較的相性のいいレース。今週も無料メルマガ（←コチラ）で妙味のある穴馬と有益な情報をお届けしたい。

土曜重賞以外のメインレース穴馬を競馬ブログランキング（←７０位くらいの備考欄）へ更新