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今号は「G1レース 専門情報」(←クリック)でお届けしたローズS出走予定馬の前走までの考察をお届けします。
レジネッタ
※ 下記はオークス時の考察
「フィリーズレビュー時はまだ筋肉がつききっていないと感じたが、その時に比べて馬体にボリュームが出た印象。
バランスのいい馬体でG1を勝つだけの事はある。
コースは問わないタイプにみえ、距離は1600mから2000m位が合うが、どちらかというとキレよりも持続力で勝負するタイプと感じる。
それだけにオークスの舞台は合わないと感じたが、雨が降り、父フレンチデピュティという血統からも怖い存在となった。」
トールポピー
※ 下記はオークス時の考察
「前走はマイナス10キロの馬体重が示すとおり、馬体が細かった点が敗因のひとつ。
その時に比べてフックラとして、昨年の冬は完成度が低いと感じたが、その時よりも筋肉がついてきた。
阪神JFの勝因はペースが上がったという点があり、前走の敗因として距離不足が挙げられる。
距離が延長されるオークスの舞台は最適。
この馬の最大の長所は皮膚が薄いところで、今回も透明感があり状態は確実に上昇しており、対抗に推す。」
エアパスカル
※ 下記は桜花賞時の考察
「パワー型に出ているブラックエンブレムに比べ、薄手の馬体で母の父サンデーの影響が強く出ているよう。
バランスがいい馬で、手脚が長い馬で広いコースの方が合う。
距離には限界があり、1600mまでがよさそう。その部分で少し阪神の1600mに少し不安がある。」
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マイネレーツェル
※ 下記はファンタジーS時の考察
「前後肢のバランスなどいかにもステイゴールドの仔という感じで、キレがありそうな点はドリームジャーニーと共通し、距離は1600m位がいい馬。
そのため、キレ味が求められる直線の長いコースに変わる点や距離延長はプラス。
写真は掲載されておらず、調教もまずまずというところ。
前走みた際はまだまだ成長の余地を残していると感じたが、潜在能力は重賞レベルのものをもっており、おさえたい1頭。」
オディール
※ 下記は阪神JF時の考察
「前走よりスラッとした印象で若干張りが乏しくなった印象だが、距離延長を考えると悪い事ではない。
調教はしまい伸び、力は出せる出来にある。
肩の角度やガッチリしたつくりから短距離戦が合う。
前走時、距離は1200mがベストでダートも走りそうと評したが、そこまでズングリしたタイプでないため、1400mくらいがベスト。
そのため、ある程度のスタミナが要求される阪神1600mはあまり合わない舞台で、大きく崩れる可能性もある。
ファンタジーSで結果を残した馬が今後、結果を残す可能性は高いが、前走の時計は過去の1流馬と比べて平凡なレベル。
それらの事から、1番人気になる可能性は高いが、評価は割り引いて考えたい。」
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