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マイルCS南部杯の穴馬にはバーディバーディを推す。
父ブライアンズタイムと母の父ミスプロ系という組み合わせはチョウカイキャロル、ノーリーズン、ビッグゴールドといった馬がおり、このレースに出走するフリオーソも同じ組み合わせであるが、相性がよくニックスといえる。
母の父がミスプロからその仔であるシーキングザゴールドに変わるとダート色が強くなる可能性が高くなるが、この馬もある程度骨格が発達している点やつなぎの太さ、蹄の形をみるとやはりダートの方が走るタイプのよう。
腹のラインなどをみると、父系のロベルトの影響が出ている印象であるがフットワークがシャープで、この点から脚抜きのいいダートが向き、走法の面からは府中などが合う。
東京へコースが変わることは大きなプラス材料となり、中でも1600mという距離はベストで、今回と同じ条件のフェブラリーSでも3着と好走。
同じ条件の武蔵野Sでは6着と敗れているが、前半800m48秒2とかなりペースが落ち着いて後方からの競馬となったため展開が向かなかった。
昨年秋から今年冬にかけての期間は調教の内容が大変よく、先述した点などからもフェブラリーSでは高い評価とした。
昨秋のJCダートにおいても10番人気とかなり評価が低かったが調教の内容が抜群でA+評価として穴馬で狙ったものの、ハナ差の4着という結果であった。
前走や今回などは相変わらず調教で動いているものの、今回はまだその頃の出来までは戻っていない印象。
ただ、走れる状態にはあるようで、東京競馬場で行われるヒヤシンスSやユニコーンSを勝っており、舞台が東京へ変わる点や現在9番人気とほとんど人気がない点から狙ってみたい。
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先週のシリウスSはメルマガ推奨穴馬5番人気ヤマニンキングリーが勝利し、前回の穴馬配信はローズS10番人気マイネイサベルが2着に激走し、これで配信機会2回連続穴馬激走と好調なので今週も面白い馬をお届け出来れば。
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