トライアンフマーチは前走ダービー卿CTで敗れるも、展開や枠などマイナスの要因があった。
G1レベルほどの能力はないかもしれないが、この舞台は悪くないはず。
※ 下記はダービー卿CT時の考察
「[前哨戦のポイント]でも解説したとおり、前走阪急杯では距離が少し忙しいと感じ枠の面からも馬連の対象から外した。
父スペシャルウィークよりも母方のキョウエイマーチの影響が強い体型をしており、本質的にマイラーで、全体的なバランスはまずまずで、身体の柔らかさも感じさせる。
前後肢のボリュームが均等に近く先行する競馬が合う馬だが、手脚の長さからある程度の瞬発力勝負にも対応出来る。
胴や後肢の付け根から飛節までがやや長めな点から、広いコースの方が合う。
中山の1600mであれば外回りコースのため、前走阪急杯が行われる阪神芝1400mよりも合う。
今回馬体に張りが出てきた印象で、皮膚の質感なども良好であるため、状態はいい。
問題は斤量で57キロがどう影響するかという点にある。」
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