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○ 京都新聞杯
過去京都新聞杯からダービーへ参戦し、連対しているのは、2013年キズナ、2005年インティライミ、2004年ハーツクライ、2000年アグネスフライトなど。
2012年にトーセンホマレボシがダービーで3着と好走し、2013年は2着ペプチドアマゾンもダービーで13番人気という低評価ながら4着と善戦している。
今年の京都新聞杯を制したサトノラーゼンは昨夏のデビュー後、全てのレースで3着以内に絡んでいる。勝ち切るレースが出来なかったが、キタサンブラック、レーヴミストラル、スピリッツミノルといったオープンで結果を残している実力馬と走ってきたことも影響している。
陣営が「以前は体質が弱かった。元気いっぱい」というコメントを残しており、体質強化も連勝の要因で勢いを感じさせる。「速い時計勝負でもいい」というコメントから東京も合うか。
京都新聞杯2着のポルトドートウィユは鞍上が「折り合いはバッチリ」というコメントを残しており、バリバリのクラシック血統だけに条件は合うか。
陣営も「今日の芝は重たい感じ。パンパンの良馬場がいいタイプ」という言葉からパフォーマンスを上げる可能性がある。買い材料と割引材料両方になるが、鞍上が「これから良くなる馬だから」という言葉を残しており、どれだけ成長しているかがポイントとなる。
皐月賞で9着に敗れ、京都新聞杯も6着に終わったスピリッツミノルであるが、鞍上が皐月賞後「スタミナがあるので距離は延びた方がいい。」というコメントを残している。京都新聞杯は馬場を考えると、ペースも厳しかったか。
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