※ 下記は
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ダイヤモンドSは非常にレベルの高いメンバーが出走。
フォゲッタブルは菊花賞(7番人気2着)で本命に推した。
今回休み明けになるが、この馬に関しては仕上がりとともにどれだけ成長しているかに注目したい。
※ 下記は有料メルマガでお届けした菊花賞時の考察
「ダンスインザダーク産駒は過去にザッツザプレンティやデルタブルースなど2頭の菊花賞馬を出しているが、この馬も長距離馬。
ザッツザプレンティが持続力、デルタブルースが潜在的なスタミナとパワーに優れていたことに対してこの馬はそれほど何かに特化したというタイプでなく総合力で勝負するタイプ。
それだけに条件に左右されず、脚質的にもこだわらないタイプであると見受けられ、今年の馬場はいいようだが、ある程度の時計にも対応できると感じる。
上記2頭の菊花賞での状態と比べると現段階での完成度は低いが、全体的なラインがスマートでもっている素質は上であると感じる。
デビューが遅く調教の動きをみると前走よりも首をうまく使って走り方が向上している点に非常に好感がもてる。
血統や体型、そしてそういった部分からも距離延長は確実にプラスとなり、馬体に張りもあって毛ヅヤもよく状態は良好。積極的に買いたい1頭。」
ヒカルカザブエは前走中山金杯では馬連の対象から外した。
適性が合わないため2番人気7着と人気を裏切ったが、前走は参考外として扱うことが出来る。
※ 下記は有料メルマガでお届けした中山金杯時の考察
「能力的にG1でも好勝負が出来る馬。
ただ、全体的に薄手で手脚の長いラインなどから父よりも母の父サンデーサイレンスの影響の方が強く、かなり瞬発力に特化したタイプのよう。
東京や京都の外回りコースなど、直線の長いレースが合い、薄手な体型をみる限り平坦コースの京都の方が合うと思われる。
それだけに器用さが要求される中山の芝2000mの適性は乏しい可能性がある。
皮膚の質感は良好で、太目もなく状態も申し分ないが、ここではやや割り引いて考えたい。」
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阪神カップ 11番人気2着 サンカルロ
カペラS 11番人気3着 グランドラッチ
アルゼンチン共和国杯 11番人気1着 ミヤビランベリ
アルゼンチン共和国杯 10番人気3着 ヒカルカザブエ
武蔵野S 8番人気3着 ワイルドワンダー
府中牝馬S 11番人気3着 レジネッタ
府中牝馬S 7番人気1着 ムードインディゴ
デイリー杯2歳S 5番人気2着 エイシンアポロン
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