ダイヤモンドS ◎△  馬単6点2740円的中


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ダイヤモンドS ◎△  馬単6点2740円的中

ダイヤモンドSは人気であったものの、状態がいいと感じたフォゲッタブルから勝負した。
有料メルマガの考察(下記掲載)で解説したがかなり斤量は恵まれていた印象で、JRAもスターをつくりたいのかもしれないと感じた。

◎ フォゲッタブル
○ ヒカルカザブエ
▲ モンテクリスエス
△ エーシンダードマン
△ ベルウッドローツェ
☆ ハーマジェスティ
★ メイショウドンタク

2着にきたベルウッドローツェに関しては、考察(下記掲載)で想定したどおりの結果となった。
穴馬に推したメイショウドンタクも状態がよく楽しみであったが、直線で窮屈なレースとなってしまった。

審議の対象にもなったようで大変残念。

※ 下記は有料メルマガでお届けした考察の一部

フォゲッタブル

「長距離専門といったつくりではなく、中距離にも対応でき、前後肢のバランスや後肢のつくりなどをみると先行した方がいいタイプ。
体型的に偏りがないためさしてコースを選ばないが、つなぎの角度や後肢のつくりをみると広いコースの方がより力を発揮できる。
全体的なバランスが秀逸で、背中のラインなども非常に美しく能力の高さを感じさせる。
昨秋よりもボリュームが増した印象で、成長を感じさせる。
過去重い斤量 を背負って人気を裏切った馬と比較しても能力や格が上で、57キロもさして負担にはならないと思われる。

2006年 4番人気10着 オペラシチー  57キロ
2005 年 4番人気3着 チャクラ     57.5キロ
2005年 1番人気4着 ハイアーゲーム  57 キロ
2001 年 2番人気6着 ホットシークレット 57キロ
2000年 3番人気3着 スエヒロコマンダー 57.5キロ
1999 年 1番人気10着 インターフラッグ 57キロ

やや馬体のメリハリが乏しいもののさして太めは感じられず、調教も動いており力を発揮できると感じる。

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ベルウッドローツェ

「デビュー前の写真をみると、肩の角度が寝ており、腹のラインなどをみると先行していい馬で、スタミナの要求される条件で強いステイヤーのよう。
さして決め手があるわけで なく、その点はこのレースにおいてはマイナスであるが、距離に関しては問題ないと思われる。
斤量が52キロと恵まれ、土曜日の東京競馬場 芝レースの結果をみると内枠の馬が非常にきている。
終始馬場の内を通り、ペースが落ち着いて恩恵を受ける展開になれば面白い1頭。」

レースの時計をみると、前半1000mの時計が過去5年と比べても落ち着いたもので、その後も12.8 – 12.8 – 13.3 – 13.0で推移。

2009 年 60.5
2008年 62.7
2007年 61.3
2006年 61.6
2005年 65.6

ペースが落ち着いたことにくわえて、10Rでも1枠と2枠の馬で1、2着にきていたが、2番ドリームフライトが3着にきたことからも内枠の馬に有利な馬場状態。
そういった点からベルウッドローツェには注意が必要であると感じて評価をしたが、もう少し重い印でもよかったかもしれない。
また、土曜日のレースでロベルト系の馬がきていたこともあり、ドリームフライトを押さえることも頭をよぎったが、点数を出来るだけ絞っているため対象外とした。
ベルウッドローツェ、そしてドリームフライトにとって好走の下地があり、過大な評価は避けたい。
4番人気トウカイトリックは状態と斤量のバランスから、そして5番人気メインストリームはデータの面や血統的な傾向、レースの適性から馬券の対象から外した。
今回は参考外としたいが、以外と走っており次走以降でも有望。
ポップロックは今回がラストランとのこと。9歳まで御苦労さまでした。


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阪神カップ 11番人気2着 サンカルロ
カペラS 11番人気3着 グランドラッチ
アルゼンチン共和国杯 11番人気1着 ミヤビランベリ
アルゼンチン共和国杯 10番人気3着 ヒカルカザブエ
武蔵野S 8番人気3着 ワイルドワンダー
府中牝馬S 11番人気3着 レジネッタ
府中牝馬S 7番人気1着 ムードインディゴ
デイリー杯2歳S 5番人気2着 エイシンアポロン

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