スプリンターズS 穴馬は? グランプリボス考察

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※ 下記は無料でお届けした穴馬。

オールカマー 12番人気3着 クリールカイザー
北九州記念 17番人気3着 カイシュウコロンボ
エルムS 10番人気3着 インカンテーション
鳴尾記念 10番人気3着 フラガラッハ
京王杯SC 10番人気1着 レッドスパーダ
京王杯SC 7番人気3着 エールブリーズ
青葉賞 10番人気1着 ショウナンラグーン
大阪杯 6番人気2着 トウカイパラダイス
中山牝馬 10番人気2着 ケイアイエレガント
東海S 8番人気3着 マイネルバイカ
ローズS10番人気3着ウリウリ
中京記念13番人気2着ミッキードリーム
函館2歳S9番人気2着プラチナティアラ
安田記念12番人気3着ダノンシャーク
京都新聞杯11番人気3着ジャイアントリープ、9番人気2着ペプチドアマゾン

グランプリボス
※ 安田記念時の考察

2歳時から第一線で走ってきた馬であるが、2011年時の能力や完成度と比較すると成長を感じさせ、2012年の春シーズンまでは陣営も本格化したというコメントを残している。

3歳時のNHKマイルカップでは完調ではなかった状態で完勝して能力の高さをみせつけたが、今回ジャスタウェイ、ワールドエースを除けば上位の能力を有している。

全体のボリュームや骨量などをみると父サクラバクシンオーの影響が強く出ているようで、スピードの絶対値はかなり高く、スプリント戦に対応出来てもおかしくないが、本質的にたたかれていい馬。基本的にはスピードを生かして先行するレースが合う。

陣営も「ジワジワ伸びる」というコメントを残している。マイルG1であればマイルCSよりも安田記念の方が条件としては合う。

タフな条件となるこのレースは合い、過去好走した馬と体型が符合する。昨年は時計の速すぎる馬場がよくなかったか。


れまで出走したレースをみると、重馬場は苦手なタイプと考えていたが、悪化した馬場で結果を残すことが出来ていないのは、やや重ながら時計の速い馬場で
あった2012年のマイルCSで好走し、同じような条件で行われた2013年のスワンSで凡走していることを考えると、状態にムラがある点も影響している
かもしれない。

外枠に入っているが、馬場が悪化して外を回る馬が有利な条件となれば、追い風になりえる。

休み明けは走らない馬でそれがかなり知られるようになっており、2013年のマイラーズカップでは5番人気と評価が低かったが、同じ休み明けであった2012年の毎日王冠やマイラーズカップよりも出来がよく本命に推した。

その次のレースである安田記念で状態が下降していたよう。

休み明けではあるが昨年のこのレースよりもいい状態で出走できる可能性がある。

近4走、凡走しているため終わった馬と認識されているかもしれないが、能力の減退と考えるのは早計。

人気が全くないため面白い馬。休み明けで馬場の悪化もあるため駄目もととなるが、しっかりと狙いたい。

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