※ 下記は
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アルティマトゥーレ
「馬体をみると少し余裕が感じられるものの、セントウルSでもそういった感じであったため、さして問題はないよう。
毛ヅヤに明るさを感じさせ、張りもあって体調はかなりよさそう。
体力が乏しい馬である可能性が高く、6勝は全て2ヶ月以上の間隔が空いたレースで挙げている。
そのため、11月末に行われた京阪杯以来のレースとなるが、臨戦過程として問題はない。
重心の低さや後肢の付け根から飛節までが短く小回りコースの方がよく、やはり体型の面からも距離は1200mがベスト。
また、体型や骨格がしっかりしている点から先行する競馬が合う。
能力的にG1レベルのものをもっており、しっかり押さえたいが、この馬もエイシンタイガーと同様に斤量と前目の位置で競馬をする点はマイナス。」
ショウナンカザン
「全体的なフォルムをみると高松宮記念を勝った父ショウナンカンプの影響が強いよう。
やはり父同様に距離には限界があり、ベストは1200mから1400m。
身体の柔らかさもあり、馬体のバランスをみると能力的に父とそん色ないものを持っている。
さしてボリュームはないもののパワーや持続力よりもスピードを生かすコースが合い、脚質は選ばないタイプ。
重心の低い体型などから器用さを有しているため、ローカルの平坦コースが最も力を発揮できる。
そのため、前走阪神カップの敗因は坂。
スワンSは惜しい競馬であったが、5勝全て1200m以下の距離のレースで挙げており、戦績から距離短縮もプラス材料。
レースをつかわれていることからも太めはなく皮膚に透明感がある。
調教の動きも前走までの勢いはないものの、申し分ない動きで力を出せる状態にあり、積極的に買いたい1頭。」
シンボリグラン
「今回写真はないものの体型をみると平坦コースの方がいい馬でこの条件は合う。
前走は厳しい流れの中で4コーナー4番手の位置で競馬をしながら4着に踏みとどまっている点は評価が必要。
思ったよりも人気になっているが54キロという点も影響しているよう。
今回調教の動きをみると、さして目立った動きではなかったが、押さえておきたい1頭。」
レディルージュ
「骨格や腹袋がしっかりしている点は母の父キングマンボの影響が強いよう。
腹のラインなどをみると、先行して持続力を生かす競馬が合い、パワーがあるため坂のある阪神や中山の芝1200mあるいは阪神1400mなどがベストの舞台。
レースをつかわれ続けているが、今回毛ヅヤがいまひとつな点はマイナス材料。」
◎ ショウナンカザン
○ アルティマトゥーレ
▲ エイシンタイガー
△ シンボリグラン
△ プレミアムボックス
△ シャウトライン
☆ ラインブラッド
★ キルシュブリーテ
馬連
◎○▲ ボックス本線3点
☆★→◎○ 穴4点
3連複2頭軸
◎○→▲△△△★☆ 6点
※ 上記は
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府中牝馬S 11番人気3着 レジネッタ
府中牝馬S 7番人気1着 ムードインディゴ
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