オークス 予想 穴馬の特徴は?

京王杯SCは無料メルマガ「重賞激走穴馬!!」(←PCの方) 「重賞激走穴馬!!」(←携帯の方)でお届けした穴馬10番人気レッドスパーダが勝利。7番人気エールブリーズが3着に。

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[オークス 穴馬好走要因]
 
2013年9番人気1着メイショウマンボ:前走桜花賞では状態ひと息も上昇するとともに短期間での成長も感じられた。このレース向きの決め手があり、距離延長がプラスになる体型であった。
 
2012年9番人気3着アイスフォーリス:道悪はあまりよくない馬のようで、前走、前々走などはその影響もあったようだが、このレースは2分23秒台での決着という時計の速い馬場で行われ、馬場状態がよかったことも追い風に。
 
2011年7番人気1着エリンコート:皮膚が薄く状態良好。人気のホエールキャプチャは後手を踏み、マルセリーナは道悪が堪えたようで人気を裏切る結果でそれも大きな追い風に。
 
2011年8番人気2着ピュアブリーゼ:父、母ともに欧州系の血統で固められ、降雨によりスタミナが要求される条件となったことが追い風になった。
 
2010年8番人気3着アグネスワルツ:先行するレースをしたが、馬場の悪化によりキレ味がそがれたことが追い風に。前走フローラSで2着と好走し、1着同着サンテミリオンもそこで勝利しておりレベルの高いレースであった。
 
2008年13番人気2着エフティマイア:自信の穴馬推奨。状態が上昇していた。体重が大幅に増えていたが、前走まで減り続けておりむしろプラス材料に。
 
2007
年8番人気3着ラブカーナ:自信の穴馬推奨。状態がよく、父がフェアリーキング系、母の父カーリアンという重厚な血統。前走1800mで敗
れているが、距離延長がプラスに作用すると考えて推奨。前半1000m59秒1とペースも上がり、スタミナが生きる流れが追い風となった。
 
2004年6番人気1着ダイワエルシエーロ:クイーンカップを勝っており、東京コースも合った。ペースが落ち着いて瞬発力勝負に持ち込んだが、鞍上がうまく先行させたことが最大の好走要因。
 
2003年13番人気2着チューニー:血統や体型など前年に人気薄で激走したチャペルコンサートとかなり特徴が似ており、レースの適性が高かった。
 
2003年9番人気3着シンコールビー:フローラSで能力の高さと距離延長への対応力をみせていたが何故か人気がなかった。父サクラローレルという血統でこの距離も問題なかった。
 
2002年13番人気2着チャペルコンサート:エルフィンSで桜花賞馬アローキャリーを降している隠れた実力馬。前走桜花賞では坂のあるコースが堪えたようでここで巻き返す。

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※ 下記はお届けした穴馬。昨年下半期はほぼ休刊させて頂いておりました。

京王杯SC 10番人気1着レッドスパーダ
京王杯SC 7番人気3着エールブリーズ
青葉賞 10番人気1着 ショウナンラグーン
大阪杯 6番人気2着 トウカイパラダイス
中山牝馬 10番人気2着 ケイアイエレガント
東海S 8番人気3着 マイネルバイカ
ローズS 10番人気3着 ウリウリ
中京記念 13番人気2着 ミッキードリーム
函館2歳S 9番人気2着 プラチナティアラ
安田記念 12番人気3着 ダノンシャーク
NHKマイルカップ 8番人気3着 フラムドグロワール
京都新聞杯 11番人気3着 ジャイアントリープ
京都新聞杯 9番人気2着 ペプチドアマゾン
青葉賞 7番人気2着 ヒラボクディープ
弥生賞 10番人気2着 ミヤジタイガ
クイーンカップ 8番人気3着 ジーニマジック
日経新春杯 10番人気1着 カポーティースター
有馬記念 10番人気2着 オーシャンブルー
阪神JF 15番人気2着 クロフネサプライズ
カペラS 8番人気3着 シセイオウジ
ステイヤーズS 8番人気1着 トウカイトリック

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