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「競馬予想 馬体診断&重賞データ」のさとよしです。
シルクロードステークスは穴馬の特徴に符合した11番人気エスティタートが2着に。
京都金杯は11番人気3着ミエノサクシードが符合していました。
東京新聞杯の穴馬の特徴に符合した馬をランキングの備考欄へ更新しました。
今回は過去の東京新聞杯で人気薄で走った馬、東京新聞杯の穴馬の特徴をお届けします。
東京新聞杯の予想の参考となれば幸いです。
[東京新聞杯 2019 予想 穴馬の特徴]
○ 2016年東京新聞杯:11番人気3着マイネルアウラート
有料メルマガで自信の穴馬推奨。デビュー前の馬体からも、重賞でもやれると感じさせた。
出走馬の脚質からペースが落ち着くことを想定したが、スローペースが追い風に。
○ 2015年東京新聞杯:9番人気2着アルフレード
有料メルマガで穴馬推奨。
故障による長期休養明けから大敗を続けていたが、前々走オーロカップは休み明けで0秒1差という結果を残しており、能力的に復調していた。
○ 2014年東京新聞杯:8番人気1着ホエールキャプチャ
有料メルマガにて自信の穴馬に推奨。
レースが順延され、一週前の追切はそれほどでもなかったが、最終追切では動きが良化していたことが最大の好走の要因。
能力的にここでも上位であったが、侮られていた。
○ 2012年東京新聞杯:8番人気1着ガルボ
有料メルマガにて自信の穴馬に推奨。
調教の動きに勢いがあり非常にいい内容でA評価としたが出来もよかった。
○ 2011年東京新聞杯:7番人気2着キングストリート
有料メルマガにて穴馬推奨した馬。
馬体をみると広いコースの方が向く馬で、1600mから2000m辺りの距離に適性があるため、この条件ほぼベストであった。
○ 2009年東京新聞杯:15番人気2着キャプテンベガ
人気馬は重い斤量を背負っていたこともあり下位に沈んだが、馬場の悪化が大きく影響した。
決め手が要求される流れとなったことも好走の要因。
○ 2009年東京新聞杯:9番人気3着スマイルジャック
不良馬場で行われスタミナが要求される条件となった点が追い風に。
○ 2008年東京新聞杯:13番人気2着リキッドノーツ
常に速い上がりをマークしており決め手を有していたが、直線の長いコースが合った。
2019年の東京新聞杯出走馬でそのパターンに符合する馬を
直線が長いコースのマイル戦は合う。人気馬が崩れれば。
○ 2008年東京新聞杯:12番人気3着タマモサポート
初めてのマイル戦でノーマークの存在。
その後も馬券に絡む際は常に人気薄でムラ駆けする部分がある馬。
休み明けで重賞勝利あり、鉄砲も利く馬であった。
○ 2006年東京新聞杯:11番人気1着フジサイレンス
前半800m47秒4とこのレースの平均よりも1秒近く遅いペース。
上位は例年よりも短い距離で結果を残している馬がきていた。
このレース向きの決め手もある程度持っており、流れが向いた。
2019年の東京新聞杯出走馬でそのパターンに符合する馬を
2けた人気で超人気薄。
3走前は重賞で勝ち馬と0秒2差という結果で能力的な衰えはないか。
ペースが上がって決め手が生きる展開となれば。
○ 2005年東京新聞杯:7番人気2着キネティクス
府中のマイルで勝利あり、3走前までのレースで5戦連続最速の上がりをマークするなど、このレース向きの決め手もあった。
○ 2004年東京新聞杯:7番人気1着ウインラディウス
前半800m47秒0とやや遅い流れで先行し、スローの瞬発力勝負となり、展開がはまったことが好走の要因。
○ 2002年東京新聞杯:10番人気1着アドマイヤコジーン
G1ホースも夏以来のレースで大敗が続いており、人気が落ちていた。
前半49秒3、後半48秒4と不良馬場ながら後半の方が1秒近く時計は速く、前残りに近い結果となった部分もある。
○ 2002年東京新聞杯9番人気2着ディヴァインライト
人気薄で走る傾向がある馬で、体重の変動が激しいという特徴もある。
休み明けでプラス18キロという体重増があったが、大幅に減っていた体重が戻っていたことが好走の要因。
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