天皇賞(春) 予想

天皇賞(春) 2019 予想 穴馬の特徴

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今回は天皇賞(春)の穴馬の特徴をお届けします。

天皇賞(春)の予想や穴馬探しの参考となれば幸いです。

アーリントンカップは無料メルマガ(←クリック)とLINEでお届けした無料穴馬7番人気カテドラルが2着に。

ダービー卿CT7番人気3着マイスタイル、阪神牝馬S9番人気3着ミエノサクシードに続いて3週連続無料穴馬が馬券に。

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心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。

先週無料メルマガ(←クリック)とLINEでお届けした調教推奨馬は、フローラSでシャドウディーヴァが2着、マイラーズカップでグァンチャーレが2着、福島牝馬Sでダノングレースが3着と好走。

※ 下記は配信でお届けした内容

[調教推奨馬]

○ フローラS

シャドウディーヴァ:モチベーションを感じさせる。

フォークテイル:動きがシャープ。

○ マイラーズカップ

グァンチャーレ:小気味いいフットワークで水準以上の内容。

○ 福島牝馬S

ダノングレース:時計は出ていないが柔らか味を感じさせる好感の持てる動き。

カレンシリエージョ:フットワークがシャープ

 

シャドウディーヴァ、グァンチャーレ、ダノングレースの3頭は有料メルマガでも高い評価としました。

先週の有料メルマガは、マイラーズカップ◎★で馬単1200円2点的中。

福島牝馬Sはダノングレースを本命にするも暴走があり3着。1着馬と2着馬を相手に馬連2点にまとめていましたが、1着3着という結果。

フローラSは好走の可能性が高い2頭に1着ウィクトーリア2着シャドウディーヴァを挙げましたが、高配当狙いのレースとし、12番人気ウインゼノビアを本命に推奨。

買い方次第では重賞3戦2勝とすることもできたと思いますが、見極めは出来ていると思いますので、今週の3重賞もしっかり精査していきます。

天皇賞(春)の出走馬を見ると、シャケトラが残念なことになったこともあり、出走頭数、出走馬の実績ともに寂しいメンバー。

ただ、それほど大きいこと言いませんが、今回は評価したい馬が過去の好走条件にはまっており好走の可能性が高いと感じています。

人気薄の馬も狙いますが、無理な穴狙いはせず素直に予想を組み立てようと思います。

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※ 下記はLINEやTwitterのDMでお届けした無料穴馬

アーリントンカップ 7番人気2着 カテドラル
阪神牝馬S 9番人気3着 ミエノサクシード
ダービー卿CT 7番人気3着 マイスタイル
中山牝馬S 5番人気1着 フロンテアクイーン
弥生賞 8番人気1着 メイショウテンゲン
チューリップ賞 7番人気3着 ノーブルスコア
オーシャンS穴馬 7番人気3着 ダイメイフジ
きさらぎ賞 7番人気3着 ランスオプラーナ
愛知杯 8番人気1着 ワンブレアウェイ

 

[天皇賞(春) 穴馬の特徴]

○ 2016年天皇賞(春):13番人気2着カレンミロティック

自信の穴馬推奨。前年のこのレースで3着という結果を残しており、時計や馬場の面からも秀逸な内容をみせていた。近走は結果が出ていなかったが、京都大賞典は3着と好走しており能力の減退も明確でなかった。

 

○ 2015年天皇賞(春):7番人気2着フェイムゲーム

馬体の張りなど申し分なく、状態はよかったが、それとともに時計のかかる馬場となっており、タフな条件となったことも追い風に。前走ダイヤモンドSでは58キロを背負いながら2着に0秒3差をつけて完勝する内容のあるレースをしていた。

 

○ 2015年天皇賞(春):10番人気3着カレンミロティック

3走前は宝塚記念で2着と好走しており、7歳という年齢であったが、能力的にピークの状況にあった。状態がよりよければ勝利していた可能性があった。

 

○ 2014年天皇賞(春):12番人気3着ホッコーブレーヴ

状態が良好で、ペースが流れ、決め手とスタミナが生きる流れとなった点も追い風に。

 

○ 2011年天皇賞(春):7番人気1着ヒルノダムール

前走大阪杯はレコードで勝利しているが評価が低かったが、人気のローズキングダム、トゥザグローリーなどは馬場の悪化が影響して崩れる形。

 

○ 2010年天皇賞(春):16番人気3着メイショウドンタク

4コーナー2番手と先行するレースをしたが、2000m通過が2分4秒6とかなり遅いペースが追い風になり前残りという結果。1番人気が状態の落ちたフォゲッタブル、3番人気ジャミールとそれほどレベルの高いレースでなかったことも結果に影響した。

 

○ 2009年天皇賞(春):12番人気1着マイネルキッツ

3着ドリームジャーニーを除けば上位を内枠の馬が占めており、当日、前日も同様の傾向。前走日経賞は2着に敗れるも、勝ち馬アルナスラインが2着に入っており、レベルの高いレースであった。

 

○ 2007年天皇賞(春):11番人気2着エリモエクスパイア

前走日経賞は敗れているが、1500m通過後速いペースで推移し展開が厳しかった。レース後長期離脱したため、どれほど能力があったかは分からないが、東京の長距離戦ダイヤモンドSで2着と長距離適性もあった。

 

○ 2006年天皇賞(春):8番人気3着ストラタジェム

前走日経賞は2着に敗れるも、勝ち馬はこのレース2着のリンカーンで、上がり最速をマーク。勝ち馬ディープインパクトが早めに動き、前で競馬をする馬は崩れる展開も追い風に。

 

○ 2005年天皇賞(春):13番人気1着スズカマンボ

2000m通過2分4秒8とかなり遅めのペースで推移し、しまいの瞬発力勝負になったことが好走要因。

 

○ 2003年天皇賞(春):7番人気1着ヒシミラクル

前年の菊花賞を制覇するも、近走結果を残せておらず人気落ち。1000m通過2分3秒8と、馬場を考えればまずまず速いペースで推移し、上位は後方からレースをすすめた馬が占める結果に。

 

○ 2003年天皇賞(春):8番人気2着サンライズジェガー

たたかれてよくなるロベルト系の馬らしく、初勝利まで3戦を要し、勝っているのは全て連戦中。3走前の重賞初制覇後、大敗が続いていたが、たたき3走目で大幅な良化があったよう。父リアルシャダイとこのレースで強い血統でもあったが、時計のかかる馬場も追い風に。

 

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