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「馬体診断＆重賞データ」のさとよしです。
今回は2020年七夕賞の人気薄の買い材料をお届けします。
七夕賞の穴馬探しのヒントとなれば幸いです。
CBC賞は無料メルマガ（←クリック）とLINE（←クリック）で１３番人気１着ラブカンプーを調教推奨、ユニコーンSは１１番人気３着ケンシンコウを推奨。
※ 下記は無料でお届けしたG１や２けた人気の調教推奨馬
CBC賞 １３番人気１着 ラブカンプー
ユニコーンS １１番人気３着 ケンシンコウ
日本ダービー １０番人気３着 ヴェルトライゼンデ
天皇賞（春）１着 フィエールマン
天皇賞（春）３着 ミッキースワロー
皐月賞２着 サリオス
皐月賞８番人気３着 ガロアクリーク
桜花賞９番人気３着 スマイルカナ
高松宮記念１５番人気１位入線 クリノガウディー
高松宮記念９番人気１着 モズスーパーフレア
ダイヤモンドS１６番人気１着 ミライヘノツバサ
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［七夕賞 2020 人気薄の買い材料］
ノーブルマーズ
現役時は瞬発力に特化したタイプであったアドマイヤベガが、ジャングルポケットと似たような産駒を多く出しているが、両馬に入っているトニービンの血が影響しているためか。
３歳の青葉賞時に長距離など特殊な条件であれば重賞でも浮上の可能性はあるとお伝えした。
近走結果は出ていないが、差のないレースをしている。
条件的にも合う。もうひとつくらい買い材料が欲しいが。
オセアグレイト
2019年菊花賞４着のディバインフォースと似たつくり。
前走目黒記念は広いコースの長丁場で、決め手で勝負をするタイプでない点からも条件は合うと考えたがひと息な結果。
今回、道悪やハイペースなどでタフな条件となれば。その点で天候は追い風か。
エアウィンザー
２歳時はもう少しずんぐりした体型であったが、カッチリしたフォルムに変わっており、同じキングカメハメハ産駒のルーラーシップと似た印象を受ける。
朝日杯FS、マイルCSなどで２着と好走したエアスピネルの全弟であるが、兄の方がボリュームのある体型でマイラーであった。
この馬は中距離に適性があり、1800ｍ2000ｍ辺りに本質がある。今回条件的には合う。
バレリオ
クロフネの代表産駒は、カレンチャン、スリープレスナイトといったスプリンターや、アエロリットといった逃げ馬などがいるのは心臓の強さが遺伝しているよう。
この馬も母の父にクロフネが入っており、菊花賞３着のポポカテペトルの母もクロフネの半妹であるが、それらはいずれも胸囲が発達しており心肺機能の高さという特徴がある。
ある程度前でレースをすると思われるが、スタミナの面からペースが上がった中で決め手を生かすレースの方が結果を残す可能性が高まる。
アウトライアーズ
父ヴィクトワールピサよりも母の父フレンチデピュティ、あるいは母方のアイスカペイドの影響が出ている。
古馬になってからの馬体写真がないが、３歳時の馬体を見ると、そこまでボリュームがない。
お湿りがあり差しが利く馬場となるかハイペースであれば条件的には合う。
リュヌルージュ
胴が短めでボリュームがある体型から一見するとマイラーのように映るが、腹のラインがゆったりしており心肺機能が高い。
条件を選ぶタイプだが、道悪となれば追い風になりえる。
ソールインパクト
以前、馬体を見た際、父ディープインパクトよりも母方の特徴が出ているように感じた。ただ、母の父は短距離血統のダンチヒ系で、母の母の影響か。
2019年の目黒記念では９番人気と評価が低かったが３着と好走。広いコースの長い距離は条件的に合う点などから穴馬に推した。
2017年の七夕賞では３着と好走しているがハイペースが追い風になった。似たような流れとなれば。
レッドローゼス
中距離に本質がある。スピードで劣るため1600ｍは忙しく、直線が長いコースが合うタイプでないため、1800ｍ2000ｍのレースが活躍していく舞台になる。
2019年の福島民報杯を勝利しているが、小回りコースの2000ｍで条件は申し分なく、ペースが上がっておあつらえ向きのレースとなった。
福島記念で５着に敗れているが、上がり最速をマークしている点からも位置取りが前であれば際どいレースをしていておかしくなかった。
小回りコースの2000ｍは条件的に悪くない。
グローブシアター
父キングカメハメハ、母シーザリオという血統で、エピファネイアの半弟、リオンディーズの全弟となる。
スピードの絶対値という点でこの馬の方が劣るが、同じキングカメハメハ産駒のローズキングダムとフォルムや長所が似ている。
古馬になってからかなり成長はしている。
有料穴馬ではCBC賞１３番人気１着ラブカンプーを穴馬推奨。
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