セントライト記念 予想 穴馬 予想

セントライト記念 予想 傾向と穴馬の特徴

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セントライト記念 予想 穴馬候補

セントウルステークスは7番人気3着グレイトチャーターを指名。

期間限定でセントライト記念の穴馬候補をブログランキングへ更新。

※ 掲載を終了しました

の備考欄へ更新。順位は140位くらい。かなりの人気薄だが、条件は合うはず。

の備考欄へ更新。順位は60位くらい。人気がなければ面白い。単騎でいければ。

※ 穴馬はレース前日に馬場状態、調教の内容、新たに編集したデータなどで取捨選択し、予想をお届けしています。穴馬候補は人気薄の本命にする場合もあれば馬券の対象から外す場合もあります。

 

北海道地震寄付のお願い

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先週は北海道の地震災害への寄付をお願いするため、無料穴馬予想をお届けさせて頂きました。

セントウルステークスは無料メルマガ「重賞激走穴馬!!」LINEでお届けした無料穴馬7番人気グレイトチャーターが3着に。

2着であればよかったのですが、穴馬がお役に立っていれば北海道地震への寄付にご協力頂ければ幸いです。

Twitterでもお伝えしましたが、個人的にも少額ですが寄付をさせて頂きました。

平成30年北海道胆振東部地震 緊急災害支援募金(Yahoo!基金)

Tポイントでも寄付が可能ですので、利用されないポイントがあれば何とぞご協力ください。

 

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無料穴馬予想は、現在セントウルステークス7番人気3着グレイトチャーター、新潟2歳ステークス8番人気3着スティルネスなど配信機会2回連続で馬券に絡んでいます。

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無料メルマガ「重賞激走穴馬!!」LINEでお届けしている調教推奨馬ですが、新潟記念13番人気ショウナンバッハが3着に!!

小倉2歳ステークスはファンタジストが勝利。キーンランドカップは9番人気ペイシャフェリシタが3着に。

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セントライト記念 予想 傾向

※ データは中山で開催された過去10レースを対象に編集しています。

○ レースのポイントと概要

菊花賞トライアルとして行われる同レースであるが、過去の結果をみると菊花賞とはあまり結びつかない。

かつはジャパンカップで2着と好走したコスモバルク、また大器といわれたロックドゥカンブなどがこのレースを勝っているが、活躍馬はそれくらいであった。

しかし、近年は、勝ち馬のキタサンブラックがその後G1レースを多数勝っており、後に天皇賞(春)を連破するフェノーメノ、宝塚記念を勝ち凱旋門賞で2着と好走したナカヤマフェスタが勝利している

皐月賞馬であるアルアイン、ディーマジェスティ、イスラボニータなどが出走しており、レースレベルが上がっている。

過去の連対馬の人気をみると、1番人気の馬は過去10レース中7頭連対しており、連対馬20頭中15頭が1~5番人気の馬。

多分に関東馬のレベルが上がっていることが影響しているものと思われる。

○ コースが及ぼす影響

過去良馬場で行われたレースの時計をみると、2.10.1から2.16.9と非常に幅が広く、ペースが落ち着きやすいため、持ち時計はあまりあてにならない。

近年のレース時計や前半800mと後半800mの時計をみると、前半800mは47秒台が水準となる。前半800mよりも後半800mの方が時計のかかるレースが多く、スタミナが求められることが分かる。

1600m1800m辺りに本質がある馬では厳しい条件となる。

※ 連対馬の最長連対距離は下記のとおり

2400m以上・・・2頭
2200m、2300m・・・4頭
2000m・・・10頭
1800m以下・・・4頭

前半1000mを超えたところから12秒0近辺のラップで推移するため、ある程度スタミナが要求され、よほどペースが落ち着かない限りマイラーには厳しい条件。

1800mまでの距離でしか実績がない馬は、人気を裏切るケースもみられた。

ただ、最近は距離の使い分けがされることが多く、1800m以下で実績のあった馬はマイル路線へ矛先を向け、参戦するケースが減っているよう。

連対馬20頭中10頭がサンデーサイレンス系の馬であるが、他のレースほど結果を残していない。

連対馬20頭中8頭がロベルト系の馬で、出走頭数を考えると、サンデーサイレンス系と互角以上のレースが可能と言える。

2016年2着ゼーヴィントも母の父がロベルト系のブライアンズタイムであった。

○ 臨戦過程

連対馬の前走をクラスごとに分け、その結果をみると下記のよう。

G1レース   0-1-1-8
G2レース   0-0-0-1
G3レース   2-0-0-0
1600万条件  0-0-0-0
1000万条件  1-0-2-2
500万条件  1-0-0-0
その他(地方) 1-0-0-0

春のG1レースに出走していた馬を中心に休み明けの実績馬に対し、夏に使われてきた上がり馬が挑むという構図になる。

 

セントライト記念 予想 穴馬の特徴

2015年9番人気2着ミュゼエイリアン:有料メルマガで自信の穴馬推奨。休み明けながらしっかりと仕上がっており、中山コースも合った。ペースが落ち着いたことも追い風に。

2015年10番人気ジュンツバサ:ペースが落ち着いて内を通った馬が残る展開であったが、2枠2番から後方からレースをして直線で最内を突くロスのないレースが好走の要因。

2012年14番人気2着スカイディグニティ:先行出来る点から評価が必要と判断して有料メルマガで印をまわした。500万条件で2着に0秒4差をつけて勝利しており、能力的にも足りた。

2011年6番人気1着フェイトフルウォー:春はぶっつけで皐月賞をつかい、順調さを欠いたが、休み明けながら太めもなく、状態がよかったため高い評価とした。ベルシャザールやナカヤマナイト相手に、レベルの高いレースをしており、G1実績馬が出走していたが能力的な裏付けもあった。

2008年7番人気1着ダイワワイルドボア:父アグネスタキオンという血統で、馬体をみると決め手で勝負をするタイプ。やや重という馬場もあるが、前半800m48秒3というペースで推移した後、12.9-12.6-12.5-12.6と、ゆったりしたラップを刻み、しまいの瞬発力勝負になったことが追い風になった。

2007年14番人気3着スクリーンヒーロー:人気薄で激走したジャパンカップや天皇賞(秋)は記憶に新しいが、このレース以前も14番人気、7番人気、8番人気で馬券に絡んでいた。人気になりづらい面があり、前走新潟記念の大敗で評価が急落していたが、約2カ月ぶりのレースと厳しい流れが堪えたよう。

2006年12番人気トーセンシャナオー:道中2番手を追走し、2着に0秒2差をつける内容をみると、いったいったのレースとなったよう。前走は体重が大幅に増えていたが、このレースではマイナス20キロと減っていたことも好走の要因。

2003年8番人気2着ニシノシンフォニー:不良馬場で行われ、父メジロライアン、母の父はミルリーフの仔サウスアトランティックという重めの血統で馬場の悪化が大きなプラスとなったよう。

 

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セントライト記念 予想 消えた人気馬の特徴

2017年
4番人気9着クリンチャー:プラス18キロと増えていたことからも休み明けの影響が大きかった。
5番人気7着サーレンブラント:コース変わりでパフォーマンスを落とした。

2016年
4番人気7着マウントロブソン:
5番人気6着メートルダール:距離が長く、休み明けで、能力的にも不利を克服できるものがなかった。

2015年
1番人気7着サトノラーゼン:控えるレースをしたが、持ち味が生きず、展開も合わなかった。包まれた不利も少なからずあった。
2番人気10着ブライトエンブレム:
3番人気5着ベルーフ:
4番人気15着ロッカフェスタ:ペースが落ち着いて後方からレースをした点が響いた。
5番人気6着タンタアレグリア:

2013年
1番人気13着ヒラボクディープ:
2番人気5着ケイアイチョウサン:
4番人気6着バンデ:逃げるレースをしたが、淀みのない流れで推移し、展開が厳しかった。

2012年
2番人気9着ニューダイナスティ:
3番人気11着ベストディール:春は体調不良で長期休養明け。体重が大幅に増えていたが、不調からスランプに突入。
5番人気4着エタンダール:惜しいレースも、位置取りが後方過ぎたか。

2011年
2番人気4着ベルシャザール:先行したが、前半1000m57秒5とペースが速かった。
4番人気11着ユニバーサルバンク:
5番人気17着ショウナンバーズ:体重が8キロ増えており、先行したが、ペースと相手も悪かった。

2010年
1番人気14着ゲシュタルト:
5番人気12着フェイルノート:前走500万条件を完勝するも重馬場。重賞のペースにも対応できなかった。

2009年
1番人気4着アドマイヤメジャー:前の馬が有利な流れとなり、後手を踏んだことが響いた。
3番人気5着ヒカルマイステージ:
5番人気6着マッハヴェロシティ:馬体のメリハリを欠き、腹も幾分緩かったが、休み明けでプラス12キロと体重が増えていた。

2けた人気穴馬予想に関するご案内

有料穴馬(←こちら)はセントウルステークス7番人気3着グレイトチャーター、小倉2歳ステークス13番人気2着アズマヘリテージ、新潟2歳S8番人気3着スティルネスなど、現在3週連続穴馬が馬券に絡んでいます。

小倉2歳ステークスは波乱の可能性が高いと判断し、2けた人気の穴馬を3頭配信。

13番人気アズマヘリテージが2着に激走!!12番人気アーデントリーは4着と惜しい結果。

セントライト記念でも可能であれば2けた人気穴馬をお届けします。

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