穴馬 予想

関屋記念 2021 穴馬予想 追い切り情報 人気薄の買い材料

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函館記念は14番人気アイスバブルが2着に、目黒記念は15番人気アドマイヤアルバが3着に好走。

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今回は2021年関屋記念人気薄の穴馬の買い材料や、過去関屋記念で走った穴馬の特徴をお届けします。

関屋記念の穴馬探しの参考となれば幸いです。

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関屋記念 2021 追い切り情報 調教推奨馬

函館記念は14番人気アイスバブルが2着に!!

目黒記念は調教推奨馬15番人気アドマイヤアルバが3着に。

※ 下記は無料でお届けした2021年の調教推奨馬

レパードS1着 メイショウムラクモ
レパードS3着 レプンカムイ
クイーンS3着(8番人気) サトノセシル
クイーンS1着 テルツェット
アイビスSD1着 オールアットワンス
函館記念2着(14番人気) アイスバブル
中京記念1着 アンドラステ
函館2歳ステークス2着 カイカノキセキ
七夕賞1着 トーラスジェミニ
宝塚記念3着 レイパパレ
エプソムカップ1着 ザダル
函館スプリントステークス1着 ビアンフェ
函館スプリントステークス2着 カレンモエ
安田記念1着(8番人気) ダノンキングリー 
目黒記念3着(15番人気) アドマイヤアルバ 
平安ステークス1着 オーヴェルニュ
NHKマイルカップ3着 グレナディアガーズ
青葉賞3着 レッドヴェロシティ
皐月賞2着(8番人気) タイトルホルダー
マイラーズカップ1着 ケイデンスコール
阪神牝馬ステークス1着 デゼル
大阪杯1着 レイパパレ
ダービー卿チャレンジトロフィー2着 カテドラル
ダービー卿チャレンジトロフィー3着 ボンセルヴィーソ
高松宮記念1着 ダノンスマッシュ
高松宮記念2着 レシステンシア
高松宮記念3着 インディチャンプ
日経賞1着 ウインマリリン
阪神大賞典3着(9番人気) ナムラドノヴァン
スプリングステークス3着 ボーデン
ファルコンステークス1着 ルークズネスト
ファルコンステークス3着 モントライゼ
フラワーカップ3着 ユーバーレーベン
中山牝馬ステークス1着(7番人気) ランブリングアレー
弥生賞1着 タイトルホルダー
弥生賞2着 シュネルマイスター
チューリップ賞1着 メイケイエール
阪急杯2着(10番人気) ミッキーブリランテ
阪急杯3着 ジャンダルム

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関屋記念 2021 無料穴馬

昨年の関屋記念は無料穴馬8番人気トロワゼトワルが2着に。

※ 下記は配信でお届けした内容

トロワゼトワル

除外となったが、フィリーズレビュー時に初めて馬体を見た際、素質最上位とお伝えした。

4歳秋の時点では短距離馬としては筋肉量の乏しさを感じさせたが、5歳を迎えて成長を感じさせた。

蹄の形を見ると道悪の適性で劣ると感じたが、走法からは問題ないよう。

前々走ヴィクトリアマイルでは13番人気と評価が低かったが、展開が合いそうで、仕上がりも申し分なかったため本命に抜擢したが4着までという結果。

前走中京記念は、展開や枠などが合わなかった。

逃げ先行馬が少なくペースが緩めば一発があって驚けない。


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※ 下記はお届けした2021年の無料穴馬

CBC賞 8番人気1着 ファストフォース
鳴尾記念 8番人気1着 ユニコーンライオン
皐月賞 8番人気2着 タイトルホルダー
桜花賞 8番人気3着 ファインルージュ
中山牝馬S 7番人気1着 ランブリングアレー
オーシャンS 6番人気3着 ビアンフェ
阪急杯 10番人気2着 ミッキーブリランテ
フェブラリーS 8番人気3着 ワンダーリーデル
共同通信杯 7番人気2着 ヴィクティファルス
日経新春杯 7番人気1着 ショウリュウイクゾ

 

関屋記念 2021 人気薄の買い材料

 

○ 関屋記念

クリスティ:六甲Sの内容は悪くなかったが、展開が向けば。

サトノアーサー:昨年も勝ったように直線が長いコースのマイル戦はベストに近い条件。元来良馬場の方が望ましい馬で、馬場の回復あればプラス材料。

マイスタイル:左回りコースで結果が出ていないが、距離が長かったため。マイルはベストの距離。

アトミックフォース:マイル戦としてはスタミナが要求される条件で、道悪はあまりよくないが時計のかかる良馬場であればが願ったりかなったり。

パクスアメリカーナ:いかにもマイルが合うという体型。2年ぶりのレースで、心肺機能の面や衰えの問題さえなければ。

ミラアイトーン:道悪の適性は微妙で馬場の回復があれば追い風。

ラセット:素質は悪くなく、展開がはまればなくはない。

ベストアクター:間隔は空いているが鉄砲は利く馬。

ブランノワール:走り方を見るに道悪は苦にしないため、馬場の悪化がありそれがプラスになることが好走のための条件。良馬場まで回復していても馬場が荒れていれば。

ソッサスブレイ:条件は悪くない。完歩がそれほど大きくなく蹄が少し薄い形状で道悪は対応できておかしくない。ペースが上がって展開がはまれば。

 

※ 下記は2020年

メイケイダイハード

脚質的に安定して走る馬ではない可能性があり、条件を問うタイプかもしれないが、今後重賞でさらに走っておかしくない。

今回別定戦となり56キロでの出走となり能力的に足りない可能性はあるが、道悪となりペースが上がれば浮上の可能性もありえる。

 

ドーヴァー

デビュー前の馬体写真を見ると、骨格が発達しておりパワーにベクトルが傾いている。アドマイヤムーン産駒で、ミスプロのクロスがあると考え血統を確認するとやはりそのよう。アメリカ的なスピードとパワーが色濃く出たタイプ。

走法などを見ると道悪はかなり走る。2019年のキャピタルSでは2着に0秒3差をつけて勝利しているが不良馬場が追い風になったか。

 

トロワゼトワル

道悪は走る馬で牝馬が走る時季でもある。

前々走ヴィクトリアマイルでは13番人気と評価が低かったが4着と惜しいレース。買い材料が多かったため本命に抜擢した。

ペースが緩めば好走の可能性があり、出走馬の脚質次第となるが、登録馬に逃げ先行馬が少なく、よりペースが緩む可能性がある状況であれば押さえることを検討したい。

 

ミラアイトーン

馬体を見る限り素質は決して悪くない。

5着に敗れた北九州記念はダイメイプリンセス、モズスーパーフレアなど相手が強かった。

2020年になり1600m以上の距離をつかわれて安定して走っているが、1600mは条件的に悪くない。

 

ジャンダルム

2歳時、3歳春の時点で、3歳秋を迎えた辺りか、もしくは古馬になってからは、より短い距離向きの体型が変化する可能性があり、マイル路線へ向かっていく可能性があるとお伝えした。

坂のあるコースも問題なく、小回り、直線が長いコースともに対応できる。脚質もそれほど問わないと思われるが、後肢の関節部分である飛節の角度を見ると先行していいタイプ。イメージとしてはペルシアンナイトと重なる面がある。

今回は相手が強い点から枠や展開など何らかの外的な要因が欲しい。前有利の流れや道悪になって他馬が苦しめば。

 

プロディガルサン

ゆったりとしたフットワークなどから広いコースの方が持ち味は生きる。直線が長いコースの芝1800mなどがベストの条件。

直線が長いコースのマイル戦の適性はあり、スタミナが要求される条件ではあるが、その点からもレースの適性を有している。

 

ハーレムライン

2019年以降のレースを見ていくと、オープンの谷川岳Sを勝った際、芝1600mで上がり33秒6とスローの瞬発力勝負となっていたが、先行しており展開の恩恵があった。

近走は体重減があった前々走福島牝馬S、後手を踏んだ3走前東風Sを除けばオープンでさして差のないレースをしている。

走法を見るに道悪は対応でき、馬場が悪化してペースが落ち着けば。

 

ブラックムーン

8歳を迎えたが、2020年のレースをみると、洛陽S、大阪城Sはいずれもトップハンデを背負っており、上がり最速をマークしていた。

前走中京記念は坂のあるコースのマイル戦はベストの条件であったが展開も向き、57キロというトップハンデを背負いながら勝ち馬と0秒5差というレース。

今回も57キロでの出走となるが、ハンデ戦よりも斤量の負担は小さい。極端にペースが上がってはまればなくはないが。

 

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関屋記念 穴馬の特徴

 

○ 2017年関屋記念:7番人気1着マルターズアポジー

近2走は2000mで敗れていたが1ハロン長く距離短縮でパフォーマンスを上げる結果に。

1800m以下の直近4レースでは4戦4勝で、重賞を2勝していたが、能力的に上位で侮られ過ぎだった。

 

○ 2016年関屋記念:7番人気2着ダノンリバティ

馬場の一番伸びるところを通り、速い流れも追い風になった感がある。

馬体の張りがあり、やや立派な感があったが、輸送もあり問題なかったよう。

 

○ 2015年関屋記念:9番人気3着ヤングマンパワー

自信の穴馬推奨。条件がベストであった。

馬体の面から素質が高く、重賞のアーリントンカップを勝っている点からも能力の裏付けがあった。

 

○ 2012年関屋記念:8番人気3着スピリタス

前走OP特別のNST賞で2着に敗れているが、上り33秒台前半のスロー決着となり、前でレースをする馬を捉えることが出来なかった。

ペースが落ち着いてそれほどスタミナが要求されない流れになったことが追い風に。

 

○ 2010年関屋記念:6番人気1着レッツゴーキリシマ

約9カ月ぶりのレースもマイナス4キロと体重も減っており、しっかりと仕上がっていたよう。

前半800m48秒2、後半800m44秒7というスローペースで展開の恩恵もあった。

 

○ 2010年関屋記念:10番人気3着リザーブカード

前年のこのレースでも2着に入っており、レースの適性を有していた事を考えると評価が低すぎた。

 

○ 2009年関屋記念:13番人気3着マイネルスケルツィ

父グラスワンダーという血統で、馬場状態がやや重で行われ、時計のかかる馬場になった事が追い風になった。

前々走は重賞レースのダービー卿CTで勝ち馬から0秒2差、前走のOP特別でも0秒5差と好走していたが、評価が低すぎた。

 

○ 2008年関屋記念:8番人気3着タマモサポート

1800m以上の距離に実績があり、距離の面で嫌われていたが、マイル重賞の東京新聞杯でも3着と好走していた。

逃げるレースをしたが、前半800m48秒3、後半800m44秒5とペースが落ち着き、展開の恩恵を大きく受ける形に。

 

○ 2007年関屋記念:12番人気3着マイケルバローズ

前走米子Sは初めてのオープンのレースが堪えたようだが、このレースは前半800m45秒6とかなり速いペースで推移し、決め手が最大限に生きる流れに。

 

○ 2004年関屋記念:10番人気2着ロードフラッグ

道悪はよくない馬のようで、前走七夕賞はその点が大きく堪える結果に。

それ以前は安定して走っていたが、減っていた体重も戻しており、状態面の上昇もあった。

 

○ 2002年関屋記念:9番人気2着ミデオンビット

前半800m46秒4とそれほど速い時計ではなかったが、レース時計が1分31秒8とかなり速めの時計で決着し馬場状態がよかった。

2番手追走と逃げ馬が上位2頭を占めており、前残りのレースとなったことも大きな追い風に。

 

 

※ 有料メルマガではより好走の可能性が高い穴馬、明確な傾向や穴馬のパターンもお届けしています。

 

関屋記念 危険な人気馬の特徴

2017年
1番人気12着メートルダール:距離適性が微妙で、能力的にもそれほどのものがなく馬券の対象から外したが、明らかに過大評価であった。
2番人気6着ロードクエスト:
3番人気15着ブラックムーン:能力的に上位と比べると劣った

2016年
2番人気5着ロサギガンティア:2番手を追走していたが、ハイペースに巻き込まれた。
5番人気9着ケントオー:中京記念で2着と好走していたが、中京記念はレベルが低かった。
4番人気11着ピークトラム:馬込みに入るとダメな馬のようで包まれていた。

2015年
1番人気7着カフェブリリアント:コース適性で劣り、包まれたことも影響した。
3番人気8着サトノギャラント:直線で包まれた。
5番人気9着エキストラエンド:

2014年
2番人気12着マジェスティハーツ:
3番人気9着エキストラエンド:
5番人気10着ミトラ:

2013年
2番人気4着ドナウブルー:前年の覇者だが、この年の方がレベルは高く、展開の恩恵もなかった。
5番人気10着フラガラッハ:平坦と新潟の時計の速い馬場、上りの速い流れが合わなかったか。

2012年
3番人気16着シルクアーネスト:
4番人気4着マイネイサベル:

2011年
1番人気5着セイクリッドバレー:
5番人気6着スズジュピター:前走OP特別2着も古馬になってからオープンでの実績乏しく、能力的に足りなかった。

2010年
1番人気6着スピリタス:
3番人気9着キャプテンベガ:最内枠が影響したよう。
4番人気7着ムラマサノヨートー:
5番人気5着タマモナイスプレイ:スタミナが要求される条件が合わなかった。

2009年
3番人気16着マルカシェンク:内枠と休み明けが響いた。
4番人気4着キャプテントゥーレ:前走皐月賞を勝っていたが、骨折明けでは厳しかった。
5番人気7着ライブコンサート:
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関屋記念 傾向

 

[レースのポイントと概要]

過去の結果を見ても大きな波乱はない。

過去10年の連対馬20頭の実績をみると、全て1600万条件より上の条件で勝利があり、ほとんどの馬に重賞実績があった。

重賞1勝や重賞連対のみの馬もOP特別で実績のある馬や、複数回重賞連対しているバリバリのオープン馬が目立つ。

[コースが及ぼす影響]

近年のレースの時計、前半後半800mの時計、ラップをみると、前半800mは46秒近辺が水準で、48秒台であればスローペースとなる。

レース時計は1分32秒台で決着することが多い。

2007年は馬場状態がよかったという訳ではないにもかかわらず1分31秒8という時計で決着している。

後にG1を2勝するカンパニーが勝利しており、2着に0秒6差をつけていたが、能力の高さが時計の速さに結びついた。

通常のマイルのレースよりもスタミナが要求される。

過去10レースの連対馬の距離実績をみてみると、2017年2着ウインガニオンを除いた19頭に芝1800m以上の距離で勝ち星あるいは重賞やOP特別での連対があった。

[臨戦過程]

連対馬の年齢をみると、出走数が多いこともあるが7歳以上の連対馬も何頭かおり、年齢の面で壁があるということはなさそう。

条件戦から参戦して連対した馬は、すでに重賞を制していた2016年ヤングマンパワー、2011年1着レインボーペガサスと3連勝中の上がり馬である2011年2着エアラフォンの3頭のみ。

2歳3歳時に重賞で結果を残していたヤングマンパワー、レインボーペガサス、レッツゴーキリシマといった馬が古馬になり復調し、好走している点が面白い点。

前走が重賞レースであった馬は、ハンデ戦やG1レースからの参戦が多いこともあり、着順はさして関係ないという結果が出ている。

連対馬の前走のレースをみると、様々な路線から参戦してくるようでバラバラであるため、あまり参考とならない。

中京記念、関屋記念、京成杯AHで最も多くのポイントを獲得した馬が賞金に与えられるサマーマイルシリーズが創設され、中京記念上位の馬が出走してくるが、やはり中京記念組がひとつの取捨のポイントとなる。

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