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「馬体診断&重賞データ」のさとよしです。
今回は2020年札幌記念の人気薄の買い材料や好走パターンをお届けします。
札幌記念の穴馬探しの参考となれば幸いです。
先週の関屋記念は無料穴馬8番人気トロワゼトワルが2着と好走。
レパードSは無料穴馬7番人気ケンシンコウが勝利。
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[札幌記念 2020 穴馬は? 人気薄の買い材料と取捨のポイント]
イェッツト
決め手を生かすレースが合うが、上がりのかかる小回りコースで差しが利く条件の方がいい。
距離も2000mまでの方がいいかもしれない。
古馬になってから馬体写真がないため、成長の度合いや状態を確認することが出来ないが、小回りコースのこの距離は悪くない。
カウディーリョ
距離は2000m近辺に本質がある。
母ディアデラノビアはマイル重賞などで瞬発力を武器に活躍し、その仔にディアデラマドレ、ドレッドノータスなど活躍馬がいるが、兄弟も2000mに適性があった。
スローペースで先行し、瞬発力勝負となった際などが好走の可能性が増す。
前走函館記念は2か月振りのレースでやや間隔が空いていたが、その時よりも上向いていれば。
ポンデザール
G1実績馬を除けば素質は上位にある。
洋芝の適性はあり、ペース次第では好走の可能性がある。
ドレッドノータス
2017年の中山金杯時に、全体のバランスに破たんはなく、能力的にはまずまずのものをもっているが、OP特別であれば十分通用するはずとお伝えした。
2019年の6歳時に久しぶりに馬体を見たが成長を感じさせた。
近走結果が出ていないが、状態が芳しくなかった。休み明けとなるが、休養によって逆に出来が上向いていれば。
ペルシアンナイト
フットワークに体の柔らかさを感じさせる点に能力の高さを感じさせた。
シンザン記念時にデビュー前の馬体写真を確認して重賞を複数勝ってもおかしくないとお伝えしたが、高い評価をしたことは間違っていなかった。
ただ、2017年のマイルCSを勝っているが、2着エアスピネル、3着サングレーザーというメンバーでいずれもG1未勝利。
バリバリのG1レベルを向こうに回すと能力的に厳しい面がある。
今回はG1レベルの馬はいるが牝馬で、それ以外はメンバーがかなり薄い。
昨秋のマイルCSでは、インディチャンプ、ダノンプレミアムに次ぐ3着という結果を残しているが、そこから衰えがないか、能力的に終わっていないかという点が取捨のポイントとなる。
トーラスジェミニ
今回はG2の中でも格が高いレースとなるが、不調の馬を除けばG1で実績のある馬はそれほどいない。
能力、洋芝や2000mの適性の高さは評価をしたい。
ルミナスウォリアー
2017年の函館記念を勝っているが、血統的にも洋芝が合った。
時計のかかる馬場は合い、決め手があって2000mも合う。
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※ 下記は無料でお届けしたG1や2けた人気の調教推奨馬
函館2歳S 10番人気1着 リンゴアメ
CBC賞 13番人気1着 ラブカンプー
ユニコーンS 11番人気3着 ケンシンコウ
日本ダービー 10番人気3着 ヴェルトライゼンデ
天皇賞(春)1着 フィエールマン
天皇賞(春)3着 ミッキースワロー
皐月賞2着 サリオス
皐月賞8番人気3着 ガロアクリーク
桜花賞9番人気3着 スマイルカナ
高松宮記念15番人気1位入線 クリノガウディー
高松宮記念9番人気1着 モズスーパーフレア
ダイヤモンドS16番人気1着 ミライヘノツバサ
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