期間限定で札幌2歳ステークスの2けた人気穴馬候補をブログランキングへ更新。
距離延長に対応できれば好走の可能性あり。人気上位との比較次第で押さえたい。
前走の内容は悪くなかった。それだけにここから人気が上がるかもしれないが、予想オッズは評価がかなり低い。この人気のままなら。
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「馬体診断&重賞データ」のさとよしです。
今回は過去札幌2歳ステークスで人気薄で走った穴馬の特徴をお届けします。
恐縮ですが、札幌2歳ステークスの穴馬候補はランキングでご覧ください。
新潟2歳SはLINEと無料メルマガ「重賞激走穴馬!!」でお届けした無料穴馬8番人気スティルネスが3着に。
調教推奨馬は新潟2歳Sでケイデンスコールが勝利し、キーンランドカップは9番人気ペイシャフェリシタが3着と好走。
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[札幌2歳ステークス 穴馬の特徴]
2016年10番人気2着ブラックオニキス:前走クローバー賞を勝っており、能力の裏付けがあったが何故か人気がなかった。
2015年8番人気3着クロコスミア:やや重で行われたが、馬場が悪化したレースで勝利しており、問題なかった。
2014年11番人気2着マイネルシュバリエ:前走ペースが落ち着く中を逃げていたこともあり完勝したが、体型を見ると小回りコースが合い、条件が合ったことにくわえ、体調もよかったよう。
2007年7番人気1着オリエンタルロック:調教でA+評価としたが出来のよさが好走の要因。上がりが12.3-12.7-12.9と尻上がりに速くなる厳しい流れで、後方からレースをすすめており展開もはまった。
2007年13番人気3着ホウザン:1200mのレースで結果を残しており、1800mという距離が嫌われたが、父タイキシャトルという血統もありさして問題なかったよう。前半800m61秒6とペースが落ち着いたが、そこからペースが上がり、後方から4コーナーで2番手まで押し上げてまくるレースで鞍上の好判断が好走の要因か。
2003年10番人気1着モエレエスポワール:前半1000m1分5秒9と、異常に遅いペースで推移する中を逃げたが、展開の恩恵を最大限に受け、いったいったのレースになった。
上記の穴馬のパターンに符合する馬をの備考欄へ更新。順位は140位くらい。
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