後日、2019年安田記念出走馬での穴馬の特徴に符合した馬、穴馬候補をランキングの備考欄へ更新します。
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日本ダービーは調教推奨馬１２番人気ロジャーバローズが勝利。
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「馬体診断＆重賞データ」のさとよしです。
先週の有料メルマガは、ダービーで１２番人気１着ロジャーバローズを本命推奨。
※ 下記は配信でお届けした考察の一部
ロジャーバローズ
ディープインパクト産駒で、以前はもう少しがっしりしたイメージがあったが、素軽さを感じさせる体型に変わっている。
全体的にやや体高のあるフォルムからそれほど切れるという感じではなく、瞬発力よりも持続力にベクトルが傾いたタイプ。
上がりの速いレースや、鋭い決め手、瞬発力を生かすレースよりもある程度前でのレースの方が持ち味が生きる。京都新聞杯で逃げて２着と好走しているが、飛ばして逃げるレースが合うという感じではない。
1600ｍ以上が合い小回りコースであれば2500ｍまではいけると考えたが、中距離に本質がある。
どちらかというと直線が長いコースよりも小回りコースの方が持ち味が生きると考えたが、現在のつくりであればコースは問わないはず。
全体のバランスに破たんはなく、腰のつくりも申し分ない。スプリングS時に馬体の面から重賞で通用しえるものがあると感じた。
そこまでレベルは高くなく条件を選ぶとお伝えしたが、以前よりもよくみせる。パーツも申し分ない。
現状のつくりであれば、重賞を複数勝利する可能性がある。バリバリのG１レベルとまで言えないが、枠や展開の恩恵があれば好走しておかしくない。
現在１４番人気と評価が低いが面白い馬。
ロジャーバローズは状態がよかったことが好走の要因ですが、無料メルマガ（←クリック）とLINEでも調教推奨馬としてお届けしました。
「有料穴馬」は目黒記念で９番人気３着ソールインパクトを穴馬推奨。
※ 下記は配信でお届けした考察の一部
ソールインパクト
以前、馬体を見た際、父ディープインパクトよりも母方の特徴が出ているように感じた。ただ、母の父は短距離血統のダンチヒ系で、母の母の影響か。
首の位置が高く、距離に限界があると感じたが、その点は解消されている。古馬になってから胴が伸びており、かなり胴長なつくり。
無駄な筋肉がついておらず、肩の角度が寝ている点からも距離は長い方がよく、2400ｍ以上で持ち味が生きる。
広いコースの方がよく、飛節をみると後方からのレースが合うが、走法や馬体のフォルムからそこまでの決め手がない。
瞬発力が要求されない広いコースの長い距離は条件的に合う。人気がなければ狙ってみたい。
Twitterでは、馬券のヒントなどをお届けしていますが、目黒記念９番人気３着ソールインパクトは下記のツイートでお届けした特徴に符合しました。
目黒記念のデータ編集完了。フェイムゲーム、ヒットザターゲットといった不調の実力馬が復活するケースがみられるが、それだけこのレースの条件が合ったものと思われる。予想において、出走馬のレース適性に注目してみてもいい。
— 穴馬 (@12anauma) 2019年5月19日
予想において守るべきこと、精神的な面、考え方をまとめていきます。https://t.co/xvE2CdQshx target=”_blank” rel=”noopener noreferrer”
— 穴馬 (@12anauma) 2019年2月17日
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※ 下記はLINEやTwitterのDMでお届けした無料穴馬
京都新聞杯 １１番人気１着 レッドジェニアル
アーリントンカップ ７番人気２着 カテドラル
阪神牝馬S ９番人気３着 ミエノサクシード
ダービー卿CT ７番人気３着 マイスタイル
中山牝馬S ５番人気１着 フロンテアクイーン
弥生賞 ８番人気１着 メイショウテンゲン
チューリップ賞 ７番人気３着 ノーブルスコア
オーシャンS穴馬 ７番人気３着 ダイメイフジ
きさらぎ賞 ７番人気３着 ランスオプラーナ
愛知杯 ８番人気１着 ワンブレアウェイ