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8番人気無料穴馬3着に!!読者からの的中報告と回顧

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[エルムS 関屋記念 回顧]

 

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函館記念14番人気2着タマモベストプレイ、アイビスSD8番人気1着ラインミーティアに続き、エルムSは無料メルマガ「重賞激走穴馬!!」(←PC・スマホ) 「重賞激走穴馬!!」(←ガラケー・空メールで登録可))とLINE(←クリック)でお届けした穴馬8番人気ドリームキラリが3着に。

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送って頂いた方へ心よりお礼を申し上げます。ありがとうございました。

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○ エルムS 回顧

過去のレース時計、前半800m、後半800mの時計をみると、前半800mは48秒台くらい、レース時計は1分43秒0近辺が水準となる。

2017年は重馬場で行われ時計の速い馬場で行われ、過去不良馬場で行われた2014年に1分41秒9というレコードが出ていたが、それよりも1秒速い1分40秒9という時計で決着。

前半800m47秒5とやや速いが、馬場状態を考えると水準のペース。

勝ったロンドンタウンはペースが上がればと考えたが、上手く前目の位置につけたことも好走の要因。過去の好走馬と体型が符合しており条件も合った。

2着に終わったテイエムジンソクは能力的に上位と感じたが不満の残る内容。決め手勝負とならないようにもう少し積極的なレースでペースを上げ、勝ち馬にしまいの脚をつかわせない流れになっていれば違ったかもしれない。

8番人気で3着と好走したドリームキラリは無料メルマガ「重賞激走穴馬!!」(←PC・スマホ) 「重賞激走穴馬!!」(←ガラケー・空メールで登録可))で穴馬に推奨。スタートを決めた点が大きかった。その他の馬が前でレースをできなかったことも追い風に。

人気を裏切ったピオネロは能力の減退があり信頼度はそこまで高くないため、馬連の対象から外して押さえの押さえまでとした。

同じく人気で凡走したモンドクラッセはいい頃ほどの能力や状態出なかったため、こちらも馬連の対象から外して押さえまでとした。

クリノスターオーは位置取りが後ろ過ぎて持ち味が生きず凡走。外枠に入ったことも位置取りに影響したか。

層の厚さを優先して近年の出走馬のレベルに順位をつけると下記のよう。

2014年(ローマンレジェンド・クリノスターオー)
2012年(ローマンレジェンド・エスポワールシチー)
2017年(ロンドンタウン)
2015年(ジェベルムーサ)
2016年(リッカルド)
2013年(フリートストリート)
2011年(ランフォルセ)
2010年(クリールパッション)

レース前に2015年と同じ水準くらいのメンバーで、近年の中では水準よりも上の部類に入るとお伝えした。

レース前にテイエムジンソクの活躍次第では評価を上方修正する必要があると考えたが、レース時計の面からもある程度高い評価とするべき。


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○ 関屋記念 回顧

関屋記念の過去のレースを見ると、前半800mは46秒近辺が水準で、レース時計は1分32秒台が水準であるが、ペースが落ち着かない限り1分31秒台での決着やレコード決着の可能性もある馬場であった。

2017年は前半800m46秒6、後半800m45秒6というペースで推移し1分32秒2という時計で決着。

馬場状態を考えると遅いペースで、レース前に想定したとおり4コーナー1番手の馬が勝利し、2番手の馬が2着に入る前残りの結果に。

勝ったマルターズアポジーは内枠に入っていたことからいい位置をとれた面はあるが、スタートを決めたことが大きかった。想定したとおり能力は上位で、マイルの適性も高く、今後もマイル重賞で活躍可能。

2着ウインガニオンは展開の恩恵が大きかった。ただ、中京記念の内容から能力の裏付けはある。

3着ダノンリバティは昨年のこのレースで2着と好走していたが、馬体を見る限り前年よりも成長していた。前残りとならなければアタマまであったかもしれない。

ヤングマンパワーは状態のよさと条件が合う点などから本命に推し、ワイドの軸としたが4着まで。直線で外をまわすロスが響いた。

人気を裏切ったメートルダールは、距離適性が微妙で、能力的にもそれほどのものがなく馬券の対象から外したが、明らかに過大評価であった。

ロードクエストは展開が合わないと考えたため馬連の対象から外した。

ブラックムーンは能力的に上位と比べると劣り、馬連の対象から外した。

ダノンプラチナは能力上位だが不安材料が多いため馬連の対象から外したが、5着と悪くないレースをしており、たたかれて有望。

層の厚さを優先して近年の出走馬のレベルに順位をつけると下記のよう。

2017年(マルターズアポジー)
2013年(レッドスパーダ)
2014年(クラレント)
2016年(ヤングマンパワー)
2015年(レッドアリオン)
2012年(ドナウブルー)
2010年(レッツゴーキリシマ)
2011年(レインボーペガサス)

2017年はレース前にダノンプラチナ、ロードクエスト、ヤングマンパワー、マイネルハニー、マルターズアポジーなどが能力的に上位にあり、それ以外の人気上位が続く存在になるという印象とお伝えした。

重賞を複数勝てるレベルの馬が何頭もおり、層の厚さは近年で最高レベル。

レース前に人気上位の馬に死角があり波乱の可能性は高いとお伝えしていたが、やはり馬連は7000円、3連単は10万馬券という荒れる結果に。

今回は回顧で加筆する部分がほとんどなく、かなり読み切った部分はあるが、あとひとつ流れが向かなかった。また、マイネルハニー、マルターズアポジーの馬体写真がなかったことも痛いところであった。


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★☆○で95320円11点、ワイド17360円9点、3連複42750円16点的中!!

クイーンS▲◎○馬連2210円本線1点的中に続いて2週連続的中。

レパードSでお届けした考察(←クリック)

先週のエルムSは×◎☆という結果で、2番人気ピオネロや4番人気モンドクラッセは馬連の対象から外したものの、オッズ的に難しいレースでした。

関屋記念は人気上位3頭を馬連、ワイドの対象から外し、高配当を狙ったものの、馬連は1着3着、ワイドは1着4着と惜しい結果に。

しかし、危険な人気馬を消して妙味のある馬や軸馬が好走しており、しっかりと馬を見極めることが安定して出来ていると思います。

北九州記念もハンデ戦のため、有料メルマガ「馬体診断&重賞データ」(←クリック)で可能な限り人気薄の馬を抜擢していきます。

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