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「馬体診断&重賞データ」のさとよしです。
今回は2020年クイーンステークスの人気薄の考察をお届けします。
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函館2歳S10番人気1着リンゴアメ、CBC賞13番人気1着ラブカンプー、ユニコーンS11番人気3着ケンシンコウなど2けた人気を調教推奨。
[クイーンステークス 2020 人気薄の買い材料]
サムシングジャスト
父ヴィクトワールピサ、母の父タイキシャトルという組み合わせだが、全体的に体高があるつくりでどちらの影響も感じさせない。
距離は1400mから1800mが守備範囲で条件は申し分ない。
リープフラウミルヒ
手脚や胴が長めに見える薄手な体型で、父ステイゴールドの影響を感じさせるつくり。
福島牝馬Sで13番人気という評価でありながら2着と好走しているが、馬体を見る限りフロックではない。
1600mでも結果を残しているが、本質は1800m2000mにある。
平坦コースに変わる点は好材料で、距離もベストに近い。
タガノアスワド
デビュー前の馬体写真を見ると、丸みを帯びたフォルムで母の父スピニングワールドの影響が出ているか。
ボリュームのある体型で、肩や腰の傾斜からも短い距離に適性があるように感じられる。中距離戦であれば小回りコースの方がいい。
洋芝が合うようであれば、条件はベストに近い。
レッドアネモス
前々走、3走前の2走は後方からのレースとなり持ち味が生きなかった。
前走マーメイドSは2000mで距離が長かった。今回距離短縮はプラス材料で、小回りコースの1800mは条件的に悪くない。
ペースが落ち着い前有利の流れとなれば。
オールフォーラヴ
ボリュームや骨格を見ると、母レディアルバローザ、母の父キングカメハメハの影響が出ている。
パワーにベクトルが傾いており、心肺機能が高いタイプで、瞬発力よりも持続力に秀でている。
スピードの絶対値が高く、重賞でも結果を残しえる素質はある。
モルフェオルフェ
胴長で下半身が薄いつくりから決め手で勝負をするタイプのように映るが、腹のラインが丸みを帯びており前でのレースが合う。
それらの特徴や全体のフォルムが母の母である福島牝馬Sなど重賞で活躍したロフティーエイムと似ている。
小回りコースの1800mであれば条件的にも悪くない。
取捨のポイントとしては、能力的な面からもスタミナの面からもペースが落ち着くか否かという点。
※ 下記は無料でお届けしたG1や2けた人気の調教推奨馬
函館2歳S 10番人気1着 リンゴアメ
CBC賞 13番人気1着 ラブカンプー
ユニコーンS 11番人気3着 ケンシンコウ
日本ダービー 10番人気3着 ヴェルトライゼンデ
天皇賞(春)1着 フィエールマン
天皇賞(春)3着 ミッキースワロー
皐月賞2着 サリオス
皐月賞8番人気3着 ガロアクリーク
桜花賞9番人気3着 スマイルカナ
高松宮記念15番人気1位入線 クリノガウディー
高松宮記念9番人気1着 モズスーパーフレア
ダイヤモンドS16番人気1着 ミライヘノツバサ
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