穴馬 予想

ジャパンカップ 予想 △◎▲

更新日:

 

[推奨馬]

※ 数字は左から1着、2着、3着、着外のイメージ。
◎ ポップロック 15%25%25%35%
○ インティライミ 15%20%25%40%
▲ メイショウサムソン 15%15%15%55%
△ アドマイヤムーン 5%10%15%70%
△ フサイチパンドラ 5%10%10%75%
△ チョウサン 5%5%10%80%
☆ ウオッカ 25%15%5%55%

 

[各馬の考察]

アドマイヤムーン
前走時より体のラインがシャープになり、調教の動きもよく状態は上向いている。
しかしつなぎの角度や、肩の角度から距離のベストは2000m。府中の2400mは距離が長い。
ペースが落ち着いた時に台頭することが考えられる。ただその場合は、前にいる馬を捕まえきれない可能性が高く、2、3着の馬券を中心に考えたい。

ポップロック
スラッとした体型で、父よりも母の父サンデーサイレンスの血が強く出た馬。そのため有馬記念で2着があるものの、広いコースの方が合うタイプ。
胴が長いステイヤー体型で、2400mへの距離延長は大歓迎。
ペースが速くなるジャパンカップはスタミナが生かせる条件で、レース適性は高い。
調教はリズムよく動き、集中力あり。馬体も前走からさらに引き締まり、力出せるの出せる状態。
状態、距離、コース適性などのバランスから大きく崩れる可能性は最も低いように感じる。
キレで勝負するタイプではないため、勝ち味に遅い面はあるが本命に推したい。

メイショウサムソン
前走時に比べて前肢の迫力が乏しく、調教も走りがゴツゴツしている。
とはいえ、高いレベルの話で、それ以外の部分は問題なく、若干不安な部分もあるが力は出せる状態にある。
距離に関してはほぼベストだが、瞬発力よりも持続力で勝負するタイプで、キレの要求される東京のコースは本質的に合わない。
ダービー、天皇賞(秋)の勝利はともに馬場悪化を味方につけてのもの。
そのため、ここではペースが落ち着いた時などキレのある馬にやられる可能性をはらんでおり、完全な軸にするのは避けた方が無難。

-穴馬 予想
-

Copyright© 馬体予想 穴馬予想 , 2024 All Rights Reserved.