穴馬 予想

アイビスSD 回顧 & 函館記念 展望と考察

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アイビスSDは13番人気サンアディユが初芝ながら重賞制覇。本当に稀に見るケースで、血統的に父フレンチデピュティで母方にラウンドテーブルの強いインブリードがありダート馬と考え、休み明けということもあって馬券の対象にはしなかった。
しかし戦績を見返してみると休み明けで4勝と鉄砲駆けする馬で、常に1番手もしくは2~3番手で競馬をする事ができる馬、そしてレース後いたるところで言われているように重馬場に強いフレンチデピュティ産駒(エプソムカップのやや重で産駒が1、2、3着は記憶に新しいところ)という事で、時計がかかる馬場という事もあり、ある程度のマークも必要であった。
今後はサマースプリントシリーズの路線に針路をとるということだが、こういう鉄砲駆けをする馬は体力的な問題から2走ボケがままみられ、鮮やかな勝利の後に不可解な惨敗をするというケースがあるので充分気をつけたい。近年ではバランスオブゲームがその最たる例。
惨敗を喫したジョイフルハートであるが、パドックをちらっとだけ見れたが状態は悪くなく、レース後にマイナス16キロという事を知って驚かされた。アバラが浮き出ていたという事もなかったが、この体重減が全く影響が無かったといえば嘘になるだろう。くわえて懸念して評価を落とした要因である馬場の悪化も合わなかった可能性は高いので、まだ完全に決め付けるわけにはいかないが、次走以降も注意を払いたい。
ナカヤマパラダイスは状態が最もよくみえ、時計がかかる馬場の適性も感じたので本命に推したのだが、2着としっかり連を守ってくれた。
3番手評価のクーヴェルチュールも状態は上々で斤量も軽く、枠だけは気になったが3着。
その他印をうったアイルラヴァゲインやサチノスイーティーも4、5着と勝ち馬以外は全て掲示板に載ってくれたが画竜点睛を欠いたという結果。ナカヤマパラダイスやクーヴェルチュールの状態を確認した時に「いただき!!」と感じたが、思わぬ伏兵にやられ、雨に泣かされたなという感じ。
話は変わって先週は特典でお届けした「銀行レースで手堅く儲ける(2)」の該当レースが行われたが、1番人気が優勝で馬券に絡んだ残り2頭の馬も人気サイドで個人的には3連複がいいと考えている。
残り2回のレースは今回よりも参考に出来るデータがあり、転がす事ができればそれなりの回収率にはなると思うので普段重賞を買われない方もよかったら遊びでどうぞ。
今週は函館記念。主な出走予定馬とハンデをみると以下のとおり
アドマイヤフジ 牡5 57.5
エリモハリアー セ7 57.0
サクラメガワンダー 牡4 57.0
シルクネクサス 牡5 56.0
ナムラマース 牡3 53.0
マチカネキララ 牡5 56.0
今年人気するのはやはり前走宝塚記念で4着に入ったアドマイヤフジだろう。そしてそれを迎え撃つのが、休み明けの前走巴賞をたたかれた2連覇中のエリモハリアーとマチカネキララ、そしてその巴賞を勝ったシルクネクサスといったところ。3歳馬の久々の挑戦となるナムラマースも軽視は出来ない。
近年は堅い決着をみているこのレースだが、出走馬のデータなどをみると荒れる事も充分考えられ、伏兵馬が虎視眈々と牙を研いでいるという印象。
今週号では過去10年の穴馬17頭を解剖。過去のデータを丁寧に精査し、今開催の函館の血統や脚質など傾向もつぶさにチェック。馬券に絡むデータに優先順位をつけて馬体診断で推奨馬と共にお届けします。

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