ヴィクトリアマイルの推奨穴馬カワキタエンカは不発。オークスの2けた人気穴馬候補をの備考欄へ更新。
ランキングの順位は120位くらい。スマホであれば下へスクロールしていくと上部に順位などが表示されます。
先々週の新潟大賞典は有料穴馬で11番人気3着ナスノセイカンを穴馬推奨。
一部の読者の方にもナスノセイカンを無料で穴馬としてお届けさせて頂きました。
読者の方からTwitterにて的中報告(←こちら)を頂戴しました。
LINEでも穴馬を不定期で無料配信しています。
青葉賞は無料穴馬7番人気エタリオウが2着と好走。 ダービー卿CT9番人気3着ストーミーシーに続いて配信機会2回連続で無料穴馬が馬券に。
ヴィクトリアマイルはLINEでお届けした調教推奨馬で上位3頭が決着。
[ヴィクトリアマイル 最終追切調教推奨馬]
レッドアヴァンセ:重心低い動きで小気味いいフットワーク。
リスグラシュー:しまいの反応は申し分ない。
ジュールポレール:まずまず推進力を感じさせる。
オークスの調教推奨馬はLINEで木曜配信予定。
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先週の有料メルマガ「馬体診断&重賞データ」は降雨の影響があり、本命・馬連の軸に推したアエロリットは4着までという結果。
高配当狙いの3連複はしょっぱい配当となりましたが、8番人気1着ジュールポレール、7番人気3着レッドアヴァンセを軸に推し、▲×○で8850円本線3点(計19点)的中。
今回はヴィクトリアマイルのレース回顧をお届けします。
○ ヴィクトリアマイル
層の厚さを優先して近年の出走馬のレベルに順位をつけると下記のよう。
○ 高レベル
2016年(ストレイトガール)、2014年(ヴィルシーナ)
○ 水準レベル
2018年(ジュールポレール)、2017年(アドマイヤリード)、2011年(アパパネ)、2013年(ヴィルシーナ)
○ 低レベル
2015年(ストレイトガール)、2012年(ホエールキャプチャ)、2010年(ブエナビスタ)
2018年、能力上位にあるのはソウルスターリング、レッツゴードンキ、アエロリット、リスグラシューなど。
牡馬相手にG1を複数勝てるような超一流レベルは出走していなかったが、層の厚さはまずまずで、水準レベルといったところ。
ヴィクトリアマイルではやや重で1分32秒3と速い時計が出ている点からもかなりの高速馬場であったことが分かる。
過去の時計を見ると、例年前半800mは46秒台前半で推移することが多いが、2018年は前半800m46秒8、後半800m45秒5というペースでやや遅い流れ。
レース前に実績で劣る馬の好走や波乱もありえるとお伝えしたが、8番人気が勝利し、7番人気が3着という結果。
勝ったジュールポレールは距離、コースなどベストの条件であった。完成度を中心に能力、そして状態に関しても不透明な部分が大きかったが、A評価としたように調教の内容が非常によく、状態はよかったものと思われる。
2着リスグラシューは降雨が追い風となり、状態がかなりよかったことも好走の要因。
3着レッドアヴァンセも状態はよく、距離、コースともに合う条件であったが、降雨が響いた。
2番人気8着アドマイヤリードは馬場の悪化がマイナスに出て瞬発力を削がれたよう。勝利した昨年時は内枠が追い風となっていたようで、次走以降道悪であれば割り引いて考える必要がある。また、能力に関してもG1で主役を張れるレベルまでのものはない。
3番人気4着アエロリットは状態がよく距離も合い、本命に推奨したが、レース後鞍上が嘆いたように降雨による馬場の悪化に泣かされた感がある。道中力んでいたようだが、もう少し内目の枠であればスムーズに先行出来てゆったりとレースを運ぶことも出来たかもしれない。
4番人気5着ミスパンテールは馬体の面、近走の内容から能力的に劣るため馬連の対象から外した。スタートで後手を踏んだ点がネックとなり、道悪自体もよくなかったよう。
5番人気7着に終わったソウルスターリングは真っ先に馬券の対象から外したが、得意でない道悪などを考えれば悪くないレースで、今後巻き返す可能性もある。
レッツゴードンキは様々な点から良馬場の方が望ましかった。
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