穴馬 予想

日経新春杯 2019 予想 馬体診断考察と無料穴馬

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日経新春杯の穴馬の特徴に符合した重賞レース穴馬候補をランキングへ更新。

京都金杯は2着(5番人気)マイスタイル、3着(11番人気)ミエノサクシードが符合していました。

順位は100位くらい

順位は40位くらい

※ 出走確定前に更新しています。回避や除外の場合があります。

 

 

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「競馬予想 馬体診断&重賞データ」のさとよしです。

フェアリーステークスは高配当を狙い、12番人気スカイシアターを自信の穴馬に、15番人気サンタンデールを穴馬に推奨。有料穴馬でもお届けしました。

有料メルマガでは2頭の馬連も押さえましたが、残り200mで2頭が先頭に並び、一瞬馬連27万馬券の夢を見ました。

しかしながら、前半800m48秒3、後半47秒7と想定よりもペースが流れて不的中という結果。

ただ、もう少しペースが緩んでいれば27万馬券という大金星も夢ではなかったと思います。

シンザン記念の14万馬券に続いて夢を見ることは出来ましたが、正夢とはならず。

上位2頭もしっかり印をまわしておりデータはかなり有効であったので、有料メルマガ読者の方は来年のフェアリーステークスでデータをお使いください。

金曜は徹夜で情報を編集しましたが、有料メルマガではかなり内容のある情報をお届け出来たと思います。

単に予想だけをお届けしているというわけではなく、牧場など競馬関係者の方に読んで頂いていることもあり、生半可な内容はお届けしたくないという思いもあります。

日経新春杯はかなり難解な一戦で、混戦模様といった感があります。

日経新春杯は2つのポイントが影響すると思いますが、大きな波乱の可能性は低く、中波乱くらいに終わる可能性が最も高いように感じます。

それを軸にして、好走の可能性が低い馬を排除するという方法で予想を組み立てました。

率直に言って日経新春杯は的中の可能性は微妙ですが、先週の京都金杯もそんな感じだったので何とも言えません。

フェアリーステークスほどではないですが、日経新春杯もこの馬に大金を賭けるのはもったいないという馬もいました。

その点で買う価値のあるレースではあると思います。

的中したレースに関しては間違いなくある程度読み切っており、本質を掴んで読者の方に分かりやすく説明も出来ていると思います。

引き続き、京成杯も丁寧に予想をしていきたいと思います。

今回は日経新春杯出走馬の馬体診断考察をお届けします。

日経新春杯の予想の参考となれば幸いです。

中山金杯は無料穴馬9番人気タニノフランケルが3着と好走しました。

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日曜午前8時ごろ配信予定です。

無料メルマガでは前回配信分が届くため、午前8時以降もフェアリーステークスの無料穴馬予想をご覧頂けます。

 

[日経新春杯 2019 予想 馬体診断考察]

ムイトオブリガード

母ピサノグラフは比較的スラっとした体型で、その父サンデーサイレンスの影響が強く出ていた。

この馬はどちらかというと父ルーラーシップの影響が出ているよう。

スピードの絶対値が高くその点が能力の源泉か。

前走アルゼンチン共和国杯はレースの適性を有していた。2着に敗れているが、上がり32秒台のレースで、前でレースをした馬を捕えることができなかった。

スローの瞬発力勝負はあまり合わないため、ペースが流れれば。

 

グローリーヴェイズ

胴や手脚が長く薄手な体型をみると、母の父スウェプトオーヴァーボードの影響を感じさせる。

3歳春の段階で距離は1800m近辺がベストと考えたが、マイルに対応できるほどのスピードはない。

2400mは決め手を生かせば対応可能という感じ。

今回条件は申し分なく、出走馬の中で決め手は上位。

 

メイショウテッコン

前でのレースが合うが、ある程度の瞬発力勝負に対応可能。

飛ばすレースよりも先行して抜け出すレースで持ち味が生きる

以前は馬体に弱点があったが、徐々によくなっており、弱点の部分が解消されている。

菊花賞時に3000m以上が合うという印象はないとお伝えしたが、距離は1800mから2400m辺りに本質があるか。

菊花賞はスローの瞬発力勝負となった点が敗因だが、もう少し積極的なレースをしていれば、より際どい所まで持ち込めたはず。

 

シュペルミエール

ややずんぐりした体型で、同じステイゴールド産駒のドリームジャーニーと若干似たイメージ。

菊花賞時に馬体を見た際は、距離が延びていいタイプと感じた。

久々に馬体を見るが、菊花賞時よりも成長している。

潜在的なスタミナが要求される条件で結果を残していくタイプの可能性がある。

過去の馬で言うと、体型など含めてサッカーボーイ産駒のアイポッパーに似た印象で、父の母はサッカーボーイの全妹でその影響が出ているのかもしれない。

 

ルックトゥワイス

馬体を見る限り重賞で安定して好走できるだけの素質はある。

ただ、決め手に優れた馬にやられやすくなる面がある。

前々走アルゼンチン共和国杯では、このレースにも出走するムイトオブリガード、ウインテンダネスといった馬の後塵を拝す形となったが、後方からレースをしたため持ち味が生きなかった。

 

ウインテンダネス

先行するレースで持ち味が生き、スタミナを生かして飛ばすレースよりも先行抜け出しで結果を残しやすいか。

距離は延びた方がよく2000m以上の距離に適性があり、3000mも問題なさそう。

目黒記念時にデビュー前の馬体を見た際、長所が見当たらず、重賞では厳しいように感じた。

ただ、2019年を迎えて明け6歳となり、かなり良化してきている。

 

ガンコ

ややパワーにベクトルが傾いている。

距離に限界があるという感じではなかったが、天皇賞(春)の3200mは長いと感じた。

本質は2000mから2500m辺りにある。

距離適性にくわえて得意条件ではないG1ではどうかという印象があり、天皇賞(春)では馬券の対象から外した。

2018年の秋はあまり調子がよくなかったよう。

前走ジャパンカップから上向いている可能性はある。

昨年3着と好走しているが、昨年より5キロ重い57キロを背負う。

 

ノーブルマーズ

デビュー前の馬体写真を見ると、ジャングルポケット産駒のオウケンブルースリと似ており、長距離に適性を感じさせた。

3000m以上の距離も問題なく、道悪は悪くない。

馬体を見る限り重賞では厳しいように感じたが、3歳の青葉賞時に長距離など特殊な条件であれば重賞でも浮上の可能性はあるとお伝えした。

デビュー後の馬体写真を見ても印象は変わらない。

 

ロードヴァンドール

パワータイプで、父ダイワメジャーの影響が出ているよう。

心肺機能が高く、前でのレースが合う。

非根幹距離などの方がいい。

馬体の面から重賞で通用する可能性があるとお伝えしてきたが複数回好走している。

前々走の日経賞までは安定して走っており、能力的に脂が乗った時期と言える。

昨年のこのレースで2着と好走しており、斤量も増えていない。

 

中山金杯は無料メルマガ(←クリック)とLINEでお届けした無料穴馬9番人気タニノフランケルが3着に。

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2けた人気の穴馬予想は「有料穴馬」でお届けしています。

シンザン記念 10番人気2着 マイネルフラップ
阪神カップ 12番人気3着 スターオブペルシャ
カペラS 11番人気2着 サイタスリーレッド
京阪杯 12番人気2着 ナインテイルズ
東京スポーツ杯2歳S 7番人気2着 アラガス
武蔵野S 7番人気2着 クインズサターン
デイリー杯2歳S 6番人気2着 メイショウショウブ
アルゼンチン共和国杯 11番人気3着 マコトガラハッド
セントウルS 7番人気3着 グレイトチャーター
小倉2歳S 13番人気2着 アズマヘリテージ
新潟2歳S 8番人気3着 スティルネス
レパードS 9番人気3着 ビッグスモーキー
アイビスSD 8番人気3着 ナインテイルズ
七夕賞 11番人気1着 メドウラーク
CBC賞 9番人気2着 ナガラフラワー

有料メルマガ「競馬予想 馬体診断&重賞データ」は京都金杯△◎▲で5番人気マイスタイルを本命に推し、馬連2060円本線1点(計8点)的中。

超高配当の組み合わせが多く、払い戻しが均等になるよう買えば回収率約800%ほどありました。

シンザン記念はヴァルディゼールを本命に推し、10番人気2着マイネルフラップを穴馬推奨して◎☆×ながら点数を絞り過ぎて不的中。

3連単は1-2-4着という結果で10万馬券を逃す結果になりましたが、今週も妙味のある馬をお届けします。

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