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新潟2歳ステークス 傾向 穴馬の特徴 穴馬候補

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先週は無料メルマガ「重賞激走穴馬!!」でお届けした調教推奨馬が札幌記念と北九州記念を勝利。

下記は6月以降の調教推奨馬。

※ 函館記念、七夕賞、プロキオンSなど、動きがいい馬が少ない場合など一部のレースはお届けをお休みしました。

札幌記念 1着サングレーザー
北九州記念 1着アレスバローズ(6番人気)
エルムS 1着ハイランドピーク
エルムS 3着ミツバ
アイビスSD 1着ダイメイプリンセス
アイビスSD 2着ラブカンプー
クイーンS 1着ディアドラ
マーメイドS 2着ワンブレアスアウェイ(9番人気)
マーメイドS 3着ミエノサクシード

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[新潟2歳S 傾向]

○ レースのポイントと概要

過去の出走馬を見ると、重賞を複数勝利した馬やG1連対馬が多い。

2015年 1着ロードクエスト
2014年 2着ウインファビュラス
2013年 1着ハープスター
2013年 2着イスラボニータ
2011年 1着ジャスタウェイ
2010年 1着マイネイサベル
2010年 2着マイネルラクリマ
2008年 1着セイウンワンダー

人気別の連対馬頭数をみると、過去10レースの連対馬20頭1~4番人気の馬が12頭と比較的人気馬が強い。

ただ、2けた人気で非常に評価が低い馬が馬券に絡むケースも多く、波乱傾向のあるレースというイメージがある。

 

○ コースが及ぼす影響

枠順別の連対頭数をみると、それほど顕著な傾向はみられない。

ただ、道悪の場合は外枠や内枠の馬が上位を占めるケースがままあり、天気次第では土曜日や当日の傾向を確認する必要がある。

下記は連対馬が初勝利を挙げた際の距離。()内は3着以内の馬。

※ ダート含む

1200m以下・・・4頭(7頭)
1400m・・・5頭(7頭)
1600m・・・8頭(12頭)
1800m・・・3頭(4頭)

初勝利を挙げた際、1400m以下のレースをつかわれていた馬もきている。

過去の連対馬をみると、20頭中14頭がサンデーサイレンス系の馬か母の父サンデーサイレンスの馬。

 

○ 臨戦過程 実績

連対馬の前走の距離をみると、下記のよう。

※ ()内は3着以内に入った馬。

1200m以下・・・3頭(6頭)
1400m・・・5頭(7頭)
1600m・・・9頭(13頭)
1800m・・・3頭(4頭)

連対馬の前走の着順をみると、前走がデビュー戦という馬が多いため当然だが、2着以下の馬はほとんどきていない。

1着・・・18頭  2着・・・1頭 3着以下・・・1頭

このレースで3着だった馬10頭のうち9頭も前走1着であったが、当たり前と言えば当たり前。

そして連対馬20中16頭がデビュー勝ち(1位入線も含む)をしていた。

コース形態にまぎれがなく、斤量に差がないため、能力が結果に素直に反映される条件であり、仕上がりの早さや早熟性、完成度という面においてもデビュー勝ちをしている馬の方が好ましい。

前走ダートの馬が何頭か出走しているが、2012年2着ノウレッジを除けば結果を残していない。

瞬発力が求められるレースであり、ダートとは流れが違うため、前走ダート勝ちで評価をされているような馬には気をつけたい。

好走の可能性が下がるため、少なくとも軸は避けるべき。

また、牡馬牝馬の連対頭数を見ると、牝馬も結果を残している。

※ ()内は3着以内に入った馬

牡馬・・・12頭(22頭)
牝馬・・・8頭(8頭)

 

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レパードSは有料穴馬で9番人気ビッグスモーキーを穴馬に推奨。

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