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「競馬予想 馬体診断&重賞データ」のさとよしです。
目黒記念は無料情報でお届けした調教推奨馬15番人気アドマイヤアルバが3着に。
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無料穴馬もそちらでお届けしています。
※ 下記は調教推奨馬でお届けした内容
[調教推奨馬]
○ 日本ダービー
A−評価
(有料メルマガで自信の穴馬推奨予定のため割愛):まずまず前向き
ヴィクティファルス:小気味いいフットワーク
タイトルホルダー:リズミカルで動きにメリハリあり
○ 目黒記念
A評価
(有料メルマガで配信):フットワークが大きいということもあるが、勢いと力強さを感じさせる
A−評価
アドマイヤアルバ:フォームが安定している
ムイトオブリガード:勢いまずまず
※ 下記は無料でお届けした2021年の調教推奨馬
目黒記念 3着(15番人気) アドマイヤアルバ
東海S1着 オーヴェルニュ
NHKマイルカップ3着 グレナディアガーズ
青葉賞3着 レッドヴェロシティ
皐月賞2着(8番人気) タイトルホルダー
マイラーズカップ1着 ケイデンスコール
阪神牝馬ステークス1着 デゼル
大阪杯1着 レイパパレ
ダービー卿チャレンジトロフィー2着 カテドラル
ダービー卿チャレンジトロフィー3着 ボンセルヴィーソ
高松宮記念1着 ダノンスマッシュ
高松宮記念2着 レシステンシア
高松宮記念3着 インディチャンプ
日経賞1着 ウインマリリン
阪神大賞典3着(9番人気) ナムラドノヴァン
スプリングステークス3着 ボーデン
ファルコンステークス1着 ルークズネスト
ファルコンステークス3着 モントライゼ
フラワーカップ3着 ユーバーレーベン
中山牝馬ステークス1着(7番人気) ランブリングアレー
弥生賞1着 タイトルホルダー
弥生賞2着 シュネルマイスター
チューリップ賞1着 メイケイエール
阪急杯2着(10番人気) ミッキーブリランテ
阪急杯3着 ジャンダルム
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有料メルマガは比較的安定した予想が出来ているのですが、有料穴馬でお届けした穴馬はしばらくの間走っていません。
4月以降にお申込み頂き、全く結果が出ていなかった方に対して申し訳なく思っていたのですが、ダービーと目黒記念で有料メルマガの情報をお届けさせて頂きました。
両レース的中となりましたが、少しでもお役に立っていればと思います。
他の有料情報ではなかなか行っていないと思いますが、購読頂いている方、これまで購読頂いていた方にもサービスで情報をお届けするなど、読者の方にお喜び頂けるよう、また有益な情報をお届けできるよう運営しています。
そのため、無料のみならず有料読者の方にもご案内をお守り頂くなど、ご協力をお願いすることがあります。
お金を払って頂いている読者の方の大切なお金に関わることで大きな責任があり、出走馬のレース映像や近走の内容、馬体、過去のレース傾向など全て精査し、結果を出すためにやれることは全てやる必要があります。
馬の取捨や予想の組み立ては繊細な作業でもあるため、予想以外の作業にエネルギーをつかえず個別の対応はできない状況です。
マナーよくお付き合い頂ける方には、今後も出来るだけ報いることできるよう努めてまいりますのでよろしくお願い申し上げます。
先週は葵Sは作業をすすめながらも的中の可能性が低いと判断して予想のお届けを見合わせましたが、ダービー(馬単3360円6点)、目黒記念(馬連2740円7点)とお届けした2つの重賞がいずれも的中。
目黒記念は8番人気ウインキートスを本命に推して心中しましたが、かなりのリターンがありました。
間違ったことは言っていないと思いますので、ダービーの簡単なレース回顧をお届けさせて頂きます。
今年のダービーの大きなポイントをまとめると3点。
まず、能力的にはエフフォーリアが最上位でシャフリヤールがそれに続く存在であった点。
そして、ラップタイムや上位3頭の上がりがいずれも33秒4と速かった点を見るに、スローの瞬発力勝負となったことが分かります。
12.2 - 10.6 - 12.2 - 13.0 - 12.3 - 12.4 - 12.8 - 11.7 - 11.4 - 11.5 - 10.8 - 11.6
(下記は有料メルマガでお届けした考察の一部)
エフフォーリア
◎ 能力的に超G1レベルであたまひとつ以上リード。力を出し切れば、今回のメンバーがこの馬を逆転するには正攻法では難しく、スローの瞬発力勝負でよーいどんのレースとなった場合や極端なハイペースといったケースに限定される。
○ 若干立派だが許容範囲で、馬体の張りが抜群で皐月賞からさらに上昇。その1点をもってしても高く評価する必要がある。
○ 広いコースの方が合い、2400mまでは守備範囲で条件は合う。
シャフリヤール
○ 今回出走するディープインパクト産駒の中でスピードと筋肉の柔らかさを感じさせる。馬体の面からもレース内容からも能力はここでも上位。古馬になってからもG1で好走の可能性あり。前残りなどではないガチンコのレースになった場合、エフフォーリアを逆転できる資質を秘めた唯一の存在。ただ、エフフォーリアを上回るには何らかの外的な要因が必要。瞬発力では勝るため同じ位置から決め手勝負になるかハイペースでエフフォーリアに厳しい展開となれば。
○ 皮膚に透明感があり、間隔が空いているが余裕残しはみじんもない。
▲ 距離は2400mよりも2000mの方が合い、スタミナがされない時計の速い馬場の方が望ましい。
※ 最後の箇所は誤字です。正確には「スタミナが要求されない」になります。
能力的にはエフフォーリアが勝利する可能性が高かったのですが、シャフリヤールが唯一上回る可能性がある存在で、シャフリヤールに向いた流れとなってエフフォーリアを逆転。
そして、最後の1点として、エフフォーリアが力を発揮しきれなかった点を挙げることが出来ます。
エフフォーリアの位置取りを見ると、3-4-9-9と決してスムーズとは言えないレースで、持続力を身上とするエフフォーリアの持ち味を生かし切れていなかったと言えます。
しかし、それでいてハナ差2着と際どいレースをしている点から、やはりエフフォーリアが能力的に最上位であったことは間違いありません。
YouTubeでもエフフォーリアの不安材料に“鞍上の若さと経験”を挙げましたが、やはり大舞台で若さを露呈した結果と言わざるをえないでしょう。
サトノレイナスは過去ダービーへ挑戦した牝馬との比較、ソダシは気性面などを不安材料をお伝えしました。
YouTubeをご覧頂き高評価を押してくれた方の参考となっていれば幸いです。
(期間限定公開の動画もお届けしています。チャンネル登録をしておけば通知が届きます)
先述した考察でお伝えしていますように、ダービーはエフフォーリアが勝利に近い存在であったため勝負馬券に馬単を選択。
そして、シャフリヤールが逆転する組み合わせ(エフフォーリア2着)だけは押さえ、○◎で3360円6点的中という結果でした。
2番人気サトノレイナス、3番人気グレートマジシャンを馬券の対象から外し、5番人気ワンダフルタウンも勝負馬券の馬単の対象から外しましたが、2けた人気を中心にヒモとしたためリターンは大きかったと思います。
勝負馬券を払戻し均等で資金分配した場合、ダービーの馬単は約500%、目黒記念の馬連は約1000%はありました。
今年のG1はフェブラリーS、大阪杯、天皇賞春、ダービーと4レース的中で、安定した予想が出来ています。
目黒記念は調教推奨馬15番人気アドマイヤアルバが3着に。
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